『東京タワー』泥沼化不可避の暴露…永瀬廉“透”&板谷由夏“詩史”の恋に賛否両論「現実は甘くはない」「応援します」

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2024年06月08日 23:51  ORICON NEWS

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オシドラサタデー『東京タワー』第8話に出演する永瀬廉、板谷由夏 (C)テレビ朝日
 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(後11:00)第8話が、8日放送された。※以下、ネタバレを含みます。

【写真】肩を組む透(永瀬廉)と耕二(松田元太)

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリーで、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 前回、軽井沢旅行の最中、夫・浅野英雄(甲本雅裕)が現れ、一人で帰ることになった透は自分が捨てられたと悟るも、詩史の職場に現れる。「僕じゃなくて、あの人を捨てればよかったんだよ!」「あの人と別れてよ」とあらわにし、詩史への恋心を募らせる透。葛藤する詩史は夫との食事の最中に、透の電話に応じて会いに行ってしまう。

 もう互いへの想いが止められない透と詩史だが、その頃、英雄は、透の母・陽子(YOU)のもとへ。「あなたの息子さん、不倫してますよ、僕の妻と…」と暴露する。まさに“泥沼化不可避”な展開となり、SNSで「ヤバいって!」「どうなるんだこれ」「もうカオス」「終わった…もう無理だ…」「この時がついに来てしまった…」「ママに知られちゃった」とざわつく投稿が相次いだ。

 一方、耕二(松田元太)は家を追い出されスーパーで働く喜美子(MEGUMI)のもとへと走り出す。次回の最終話(15日1時間SPで放送)予告では「詩史さんと生きる。そう決めたんだ」という透のナレーションが入り、その恋の行く末に「まずは大学卒業しよっか?」「誰も幸せになれると思えない」「ここまできたら2組とも結ばれてほしいよー」「現実は甘くはないよ」「私は透くん応援します」と賛否両論が起こっている。

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  • 20歳以上歳の離れた人妻ってもはや母親レベルか 面白いのかな🤔
    • イイネ!1
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