「東京タワー」透(永瀬廉)・耕二(松田元太)“禁断の恋”加速 ド直球告白が話題「色気がすごい」「ドキドキした」

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2024年06月09日 10:34  モデルプレス

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永瀬廉、板谷由夏「東京タワー」第8話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/06/09】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時〜)の第8話が、8日に放送された。永瀬演じる主人公・小島透と、Travis Japanの松田元太演じる大原耕二の告白シーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】トラジャ松田元太、色気ダダ漏れキス

◆永瀬廉主演「東京タワー」

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

◆「東京タワー」透(永瀬廉)&耕二(松田元太)が告白

透と詩史の甘く幸せな軽井沢旅行は詩史の夫・英雄(甲本雅裕)が現れたことで、唐突に終わりを告げた。1人別荘を後にすることになった透は、詩史が英雄の妻であることを痛感し、詩史の描く未来に自分が存在していないことを思い知る。

旅行以来、詩史からは何の連絡もないまま。透は捨てられたのだと悟りながらも、詩史を英雄から奪いたい、独り占めしたいという想いを募らせるばかりだった。ある日、透から電話で「今夜…会いたい」と呼び出された詩史。英雄との食事の約束を優先したものの透への想いを抑えきれず、途中で席を立って透のもとへ。そして「もう限界なんだ…。詩史さんと離れたくない」と声を震わせる透を優しく抱きしめた。

それから東京タワーを見に行った2人。透は「どんなに美しい景色でも詩史さんが一緒じゃなきゃ綺麗に見えないんだ…。もう詩史さんがいない人生なんて考えられない」と思いを伝え「あなたと生きたい。私はあなたのことを…」と応えた詩史の言葉を遮ってキスをした。

一方、いつの間にか喜美子(MEGUMI)のことを本気で好きになっていることに気付いた耕二は、喜美子の家を訪れる。娘・比奈(池田朱那)から喜美子が家を追い出されたと聞いて急いで職場へ会いに行き「俺は喜美子さんが好き」と告白した。

◆「東京タワー」透(永瀬廉)&耕二(松田元太)の直球告白が話題

儚く繊細な透の告白と東京タワーをバックにしたキスシーン、耕二の真っ直ぐな告白シーンに視聴者からは「ドキドキした」「色気がすごい」「ストレートな告白刺さる」「これくらい愛されてみたい」「涙が出るのはどうして…」「こんなに美しいキスシーン見たことない」「胸が苦しい」「惹き込まれる」と反響が続々。

また、英雄が透の母・陽子(YOU)へ詩史との関係を暴露していたラストシーンや2組の“禁断の恋”の行方にも注目が集まり「最終話で2組はどうなるんだろう」「まだ修羅場がありそう」「幸せな結末は待ってるの…?」「応援したい」「予想がまったくできない」といった声も上がっている。

なお、15日放送の第9話は、最終回1時間SP(23時〜24時)として放送される。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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