東出昌大、ペルーのディスコでナンパも…まさかの“悲劇” ひろゆきは踊り狂う

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2024年06月09日 11:50  ORICON NEWS

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『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』より(C)AbemaTV Inc.
 ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第7回が、きょう9日午後9時から放送される。

【番組カット】ペルーで踊り狂うひろゆき

 同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。

 東出とひろゆきは、アンデス山脈のふもとにある街・ワラスで出会い、インカの秘湯・チャンコス温泉を案内してくれた青年の家族と夕食をとるため、青年の自宅へと向かう。現在20歳の青年は、12歳から靴磨きをして働き始めたと言い、自身が建てた家族が住む家に2人を招待する。

 青年の自宅ではワラス名物・クイ料理をふるまってくれることに。料理の完成を待つ間、東出は1人でその場を離れる。疲れた様子の東出は神妙な面持ちで心境を語る。その後、家族全員が働きに出ているため、普段はあまりそろうことがないという夕食も、この日は青年の母、祖母、弟、妹がそろっただんらんの席に。貧しくも、笑顔の絶えない家族の食卓に、東出とひろゆきが感じるものとは。

 さらに、2人は青年の誘いにのりディスコへ。到着したディスコでは、たまたま地元の専門学校のミスコンが開催されており、健全な雰囲気にホッと胸をなで下ろす。出会ってからこれまで会話が途切れることもなく、コミュニケーション能力の高さを存分に発揮していた青年が、ここへ来て「僕はいいよ」と消極的な姿を見せる。「ホールで踊るなら女の子を誘うのがルール」と教えられた東出は「ハードル高いな」と困惑しつつも、そんなシャイな青年のため、東出とひろゆきが一肌脱ぐ。

 しかし、ナンパに挑む東出にまさかの悲劇が起こる。一方、おもむろにダンスホールへと向かったひろゆきは、踊り狂う。家族のために頑張るシャイな青年のため、汗をかくおじさん2人の姿も見どころとなる。
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