間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」映画化決定 田中樹ら連ドラキャスト続投【劇場版ACMA:GAME 最後の鍵】

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2024年06月10日 10:49  モデルプレス

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「ACMA:GAME アクマゲーム」(C)2024劇場版「ACMA:GAME」製作委員会(C)メーブ・恵広史/講談社
【モデルプレス=2024/06/10】俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の映画化が決定。9日に最終回を迎えた本ドラマのその後を描く映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』として10月25日に公開される。

【写真】WEST.重岡大毅&間宮祥太朗“衝撃”ベッドシーン

◆間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」

原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された同名漫画(原作・メーブ、作画・恵広史)。幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に巻き込まれた主人公・織田照朝(間宮)。中学の同級生、斉藤初(田中樹)・眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる “悪魔の鍵”を集めてゆく。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜(竜星涼)や式部紫(嵐莉菜)も仲間となり共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメント。

毎話繰り広げられる命をかけた壮絶な【アクマゲーム】、裏切りや欲望が渦巻く激動のドラマ展開が人気を集め、さらに最終回でグングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である、吉川晃司演じる織田清司の死による衝撃のラストを迎えた。作品の世界観を彩る主題歌『MEMORIES of the End』(UVERworld)、アップテンポで作品を盛り上げる挿入歌『GONG』(SixTONES)も話題となり、注目を集めた。

◆間宮祥太朗主演、劇場版「ACMA:GAME アクマゲーム」キャスト・スタッフ続投

今回映画化が決定した本作はドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷を演じた小澤征悦の豪華キャスト陣、脚本はいずみ吉紘、さらにこの世界観の映像化に欠かせない日本最高峰のCG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣が続投。手に汗握るゲームの数々と心震わせる人間ドラマがさらなるスケールアップを遂げて、劇場版となる。

ドラマではグングニルの黒幕・ガイドが死んだはずの父親・清司であることを突き止め、その野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった。劇場版では照朝たちのその後を描く。今回、早くもティザー映像が解禁に。残りの<悪魔の鍵>を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫は抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。照朝たちとは対照的に狂ったように笑う崩心の姿。日本を飛び出し海外での撮影も敢行しスケールアップした壮大な映像となっている。


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本作の見どころである、究極の頭脳戦×極限の心理戦ד悪魔の力”を駆使した究極のデスゲームで最後に賭けるのは、【世界の運命】。緊迫感あふれる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季。果たして照朝たちは【人々の命】、そして【世界の運命】をかけたラストゲームに打ち勝つことはできるか?

併せて解禁となったティザービジュアルでは、不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと2本の剣。赤と青のダイヤが煌めく剣でどんなデスゲームが行われるのか。(modelpress編集部)

◆キャスト・スタッフコメント

・織田照朝(おだ・てるあさ)役/間宮祥太朗

日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回はさらに映画化の発表のお知らせです。次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした。

実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6カ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。

・斉藤初(さいとう・うい)役/田中樹

「ACMA:GAME」が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。

劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、「ACMA:GAME」をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!

・眞鍋悠季(まなべ・ゆうき)役/ 古川琴音

ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、1つ1つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!

・上杉潜夜(うえすぎ・せんや)役/竜星涼

潜夜が!てるりんが!ゆかりんが!ユッキーが!あとういういも!小澤さんはどーだろう(笑)みんな映画でもどってきます!劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧ください!

・原作:メーブ

ACMA:GAME 映画化!ありがとうございます!原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方…多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。

・作画:恵広史

とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます!現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!!

・監督:佐藤東弥

本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきたいと願っております。

◆ストーリー

謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。

【鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、新たなるACMA:GAMEに臨む。

5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る『五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)』。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の『落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)』。

そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。仲間達全員の命を懸けた、極限のデスゲーム。悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。

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