三上悠亜、友達の友達から“悪魔の誘い”「港区で遊ぶから来なよ」 流出事件を赤裸々に告白

1

2024年06月10日 13:17  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の模様(C)AbemaTV
 三上悠亜が、7日放送のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。「アイドル時代、超問題児でした」と話す三上が“しくじり流出しまくり先生”として、アイドル時代に犯したしくじり流出事件の真相を明かした。

【動画あり】三上悠亜、赤裸々トーク連発 錦鯉・渡辺隆も大興奮

 「ファンとの私的交際の証言が流出」「港区での夜遊び&キス写真が流出」という三上が、アイドル時代に犯した2つのしくじりについて授業を展開。三上は「詳しく話すのは今日が初めて」「どのように流出スキャンダルを起こしたのか、東京で大人の世界に染まっていくまでの流れを説明します」と語り始めた。

 授業冒頭、三上がアイドルになる前の学生時代やアイドルを目指すきっかけ、アイドルデビューまでの流れを振り返る場面で、「学生時代はモテた?」と尋ねられた。三上は「生きてきて今までモテなかったことがない」と答え、生徒たちを圧倒するが「それが私を狂わせてきた」と続け、笑いを誘った。

 見事アイドルデビューを果たすも、早々に総選挙のランキングで人気メンバーとの差を思い知らされた三上は「アイドルになれたことに満足してプロ意識ゼロ」という状態になっていたと回顧。当時「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」「SNS禁止」が暗黙のルールとしてあったとしながらも、アイドルグループに加入して1年後には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい!センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」と、しくじった考えを持つようになった。

 “プロ意識ゼロ”だった三上は、軽い気持ちで「名古屋駅でいつも待っている、同世代の男性ファンたちと交流」という行動をとってしまったと告白。当時は「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と話していたが、その後、ファンと交流していたという証言が流出し、加入して1年9ヶ月で研究生に降格。降格処分を受け、仕事もなかったため、ストレスを発散できる場所として“SNSの裏アカ”を作ったと明かし、この行動が「このあととんでもないしくじりを生みます」と生徒たちをざわつかせた。

 その後、1年8ヶ月の研究生期間を経て正規メンバーに復帰した三上に、グラビアのオファーが舞い込み、「やってみたい」と受けたグラビアの仕事が、ファンに絶賛され、雑誌の表紙グラビアを飾るなど大成功。「グループのグラビア女王」と呼ばれ、グラビアを中心にソロの仕事が増えるなど、アイドル人生の転機を迎えたが…。この成功で調子に乗ってしまい、再びしくじりモードに突入。友達の友達の男性から「今度港区で遊ぶから来なよ」という“悪魔の誘い”があった明かし、「これが私の1番のしくじりポイント」と振り返ると、世間を騒がせたスキャンダルの真相を告白。生徒全員が「ええー!?」と驚愕した衝撃の事実とは。

このニュースに関するつぶやき

ニュース設定