ジェイク・ギレンホール主演「推定無罪」6月12日よりApple TV+にて配信開始

0

2024年06月10日 17:01  cinemacafe.net

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

cinemacafe.net

Apple TV+「推定無罪」画像提供 Apple TV+
ジェイク・ギレンホールが主演と製作総指揮を務めるサスペンスシリーズ「推定無罪」が6月12日(水)よりApple TV+にて配信開始される。予告編映像が公開された。

ニューヨーク、ロサンゼルスに続く大都市シカゴで、検察局の首席検事補として法廷に立ち、犯罪者たちの罪を追求し正義を守ってきたラスティ・サビッチ(ジェイク・ギレンホール)。ある日、同僚の女性が殺害される事件が起こったことで、全てが順調に見えた彼の人生が狂い始める。

被害者の家の寝室からラスティの指紋が見つかり、ラスティと被害者が愛人関係にあったことが発覚。そして、同僚検事たちから容疑者として疑われ始めたラスティは、被告人として法廷で罪を追及されることに…。圧倒的に不利な状況の中、次々と出てくる、自らを犯人だと語る証拠の数々に、ラスティはさらに追い詰められていく――。

公開された予告編では、家族と幸せに暮らしながら検事補として順調にキャリアを築いてきた主人公ラスティが、自分の過ちを発端に容疑者となり、窮地に追い詰められていく姿が映し出されている。捜査が進むにつれ、被害者とかつて愛人関係だったことに加え、事件当日に30回ものメールを執拗に送り付けるなど、ストーカーのように彼女に付きまとっていたという、ラスティの裏の顔が次第に明るみに。

同僚だった検事たちは、ラスティをやり玉に挙げ、“有罪”が確定していないにも関わらず、あたかも“有罪”だと言わんばかり。挙句の果てには、味方だった家族にまで、自分が無罪だと信じてもらえない。逃げ道のないラスティは、今回の事件が、過去に被害者女性と自分が一緒に担当した殺害事件との類似点が多いことに気がつき、新たな容疑者探しに乗り出す。「浮気は隠したが、殺してない」と主張するラスティは、果たして潔白を証明することができるのか…?

本作は、ハリソン・フォード主演で映画化もされた、ニューヨーク・タイムズのベストセラー小説「推定無罪」(スコット・トゥロー著/文春文庫)を原作とする法廷サスペンスシリーズ。主人公ラスティには、本作の製作総指揮も務めるジェイク・ギレンホール。その妻役にはルース・ネッガ(『ワールド・ウォーZ』『ラビング 愛という名前のふたり』)、ラスティを支え共に裁判に臨む検事役にはビル・キャンプ(『ジョーカー』『ワイルドライフ』)。

ラスティを法廷で追及する検事役をO・T・ファグベンル(「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」)、娘役をチェイス・インフィニティが演じ、ビル・キャンプの実の妻エリザベス・マーヴェル(『ボーン・レガシー』『カラーパープル』)は、本作でビルが演じる検事の妻役で出演。

そのほか、ナナ・メンサー(「ザ・チェア 〜私は学科長〜」)、レナーテ・レインスヴェ(『わたしは最悪。』)、ピーター・サースガード(『THE BATMAN ザ・バットマン』)、キングストン・ルミ・サウスウィックなど、豪華キャストが集結。演技と演技のぶつかり合いを繰り広げる。

Apple TV+リミテッドシリーズ「推定無罪」は6月12日(水)よりApple TV+にて配信開始(全8話)。




(シネマカフェ編集部)
    ニュース設定