<ヒヤり!義母の孫育児>ストップ!とどめのパクリに「お前、マジでいい加減にしろ」【第5話まんが】

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2024年06月11日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私は現在育休中のミワ(30歳)です。1歳半の息子コウスケと夫のマナブ(32歳)と3人で暮らしています。つい最近義姉が離婚をし、生後10か月の娘カノンちゃんを連れて義母の住む実家に帰ってきたそうです。義姉はさっそく保育園と就職先を探し始めましたが、近所の保育園に空きはありません。そんななか義母は0歳の孫を預かる決心をしたそう。今日は義母の要望で義母と姪のカノンちゃん、私とコウスケで市の子育て支援施設にやってきたのですが、途中で義母の姿が見当たらなくなってしまったのです。簡単に0歳の孫から目を離す義母。とうとう施設の人から私が注意をされてしまいました。

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え、何? ここにいる支援員さんやお母さんたち、みんな私が「赤ちゃんから目を離しがちなダメな母親」とでも思っているの?

「ダメな母親」の烙印を押されたような気持ちになり、泣きそうになってしまいました。

そんな私の様子をみて、心配した支援員さんが話を聞いてくれました。「義母がカノンちゃんを預かっている経緯」「私が溜め込んでいた愚痴」「先ほどのフラリと義母がいなくなってしまったこと」をすべて吐き出しました。

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保育園に預けるなんてかわいそう? そんなセリフ、義母に言う資格はないと思いました。

そして、支援員さんに共感してもらえたことで私も少し気持ちが楽になりました。

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気を取り直して、子どもたちにお昼ご飯を食べさせることにしました。

普段はカノンちゃんの離乳食まで作っている様子の義母ですが、今日はレトルトの離乳食を持参したようです。

すると……「どんな味がするのかしら? 味見してみよっと」とスプーンでパクリ。

コイツやったな……義母はこのあと、なにでカノンちゃんに離乳食を食べさせるつもりなのでしょうか。



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支援員さんに話を聞いてもらい、心が軽くなった私。
自分の気持ちを吐き出すことで気持ちの整理ができたような気がします。
金輪際、義母とカノンちゃんと一緒に遊びにいきたくありません。
そして孫を放置した上に、義母が口をつけたスプーンで離乳食を与えようとしている姿をみて、カノンちゃんは義母に任せるべきではないと思いました。

一刻も早く保育園に預けたほうがカノンちゃんの身のためでしょう。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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このニュースに関するつぶやき

  • 「私の姪であって」 夫の姪だよね。父母兄弟姉妹には「義」をつける言い方があるのに、なんで甥姪おじおばにはないんだろうな。
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