アキナ山名、ギプス外れ元気にギャルピース　骨折後に「一番大変なこと」切実な“汚い話”

　お笑いコンビ・アキナの山名文和（43）が11日、吉本興業大阪本社で行われた『真夏のラフフェスin森ノ宮2024』（8月10日〜13日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール）発表会見に登場。番組収録中に右肩甲骨を骨折後、初の公の場となったが、ギプスはとれ、元気にギャルピースを決めてみせた。

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　山名は、今月6日午後3時過ぎにMBS『せやねん!』（毎週土曜　前9：25）のスポーツコーナーのロケにおいて、スケートボードで練習台から滑り降りる際に転倒し、右肩甲骨を骨折。全治4〜6週間と診断された。同局によると山名は、へルメット、肘用・膝用のプロテクターを着用していた。

　8日の『せやねん！』生放送には右手を固定した形で出演し、「逆にこれで出させてもらえるっていうこの緩さ、エグいっすね。めちゃくちゃ元気です。めっちゃ元気」とアピールしていた。

　『真夏のラフフェスin森ノ宮2024』では、MBS『アキナのギャルしか勝たん』のスペシャル企画として、プログラム「アキナのギャルしか勝たん 無限の彼方へfly away！〜バチボコ大作戦8・12」（8月12日）が決定。会見には、山名と相方の秋山賢太、うさたにパイセン（岩本紗也加）、リリースペイシー、小橋マリカがそろった。

　山名は「もうギプス外したんですよ」「だいぶ軽症」と明かし、骨折から5日経たずして順調な回復ぶり。一方で「一番大変なのが大便ですね」と語り、左手を使った処理による「あのさじ加減が…」と切実に“汚い話”で沸かせていた。