大泉洋、娘から「もう2度と歌では出ないでくれ」と言われた理由とは

【モデルプレス＝2024/06/11】俳優の大泉洋が、10日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』（毎週月曜よる9時〜）に出演。中学生になった娘とのエピソードを明かした。

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◆大泉洋「紅白歌合戦」出場に娘から意外な反応

この日、スタジオでNHK系『第74回NHK紅白歌合戦』に歌手として出場したことについて話を振られた大泉。スタジオ陣が「もう、笑いなし！めっちゃカッコつけて」と、大泉の歌唱を大袈裟に真似る様子に「カッコつけるじゃないの、馬鹿にしてるじゃないですか！」と楽しそうにツッコんだ。

近年、俳優だけでなく歌手としても活躍の場を広げる理由については「言うなれば『そこに山があるから』に近い物がある」と口に。2023年末、ついに紅白出場まで上り詰めたが、今年中学生になった娘からは「私が歌手として『紅白』に出たのを見て『もう2度と歌では出ないでくれ』って」と言われたことを明かし、スタジオの笑いを誘った。

◆大泉洋、娘からのお願いに困惑

また、大泉は娘がそう話した理由について「『パパ、もう歌はいい』と。（見てると）緊張しちゃうらしい」と、大舞台で歌を披露する父親の姿に娘が緊張を覚えてしまうためだと説明。さらに「『歌で紅白に出るのはもうやめてほしい』って言ってました」とお願いされたことを告白し、困ったような笑顔を見せた。

現段階では、娘との会話は「バリバリあります」と即答した大泉。今後、会話がなくなっていく可能性に対して不安を抱いているかと聞かれると「それもあります。色々と難しい年頃になってきてますからね〜」としみじみ話していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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