バレー西田有志「マジで?」赤面で即興提案 所属クラブ名変更で新たな「ブルテオンポーズ」
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2024年06月11日 15:48 ORICON NEWS
男子バレーボールの「パナソニック パンサーズ」が11日、大阪市内でリブランディング発表会を行い、Vリーグを再編して今秋に誕生・開幕する「SVリーグ」に参戦する新クラブ名を「OSAKA BLUTEON」(大阪ブルテオン)と発表。選手たちが青の新ユニフォームも披露した。
【写真】チームワークは抜群?仲良く謎ポーズで写真に応じたパナソニックパンサーズ 大阪ブルテオンは、グローバルで唯一無二、トップの存在へ。パンサーズ時代から慣れ親しんだブルーに、「Blue to Eon(永遠なる青)」という意志を重ね、命名された。企業名は外れ、ホームタウンの大阪を冠した。
選手・チーム関係者・サポーターも、世界一を目指して新たな一歩を踏み出す。この日は、キャプテン・山内晶大をはじめ、中村駿介、西田有志、山本智大、池城浩太朗、西川馨太郎、小宮雄一郎、エバデダン・ラリー、永露元稀、富田将馬が、真新しいユニフォームに身を包んだ。
ファンも見守った発表会では、「パンサーズポーズ」がどうなるか質問が寄せられ、中村が真っ先に、全身で「B」を表現する「ブルテオンポーズ」を提案。さらに、西田もムチャブリされ、「マジで?」と赤面しながら、即興で腕と頭を使って「B」を作ってみせた。2案が今後どうなるのか、司会者は「(どちらか採用なら)接戦になるんじゃないか」と予想。フォトセッションはどちらも全員で披露して「不思議な光景ですねー」と笑いが起こっていた。
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