赤西仁がネトフリ新ドラマに出演、国内活動をお膳立てする“ソウルメイト”小栗旬の腹づもり

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2024年06月11日 16:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

赤西仁(2023年)

《とりあえず日本での就職先見つかりました》

 5月末、インスタグラムにそう投稿したのは赤西仁。

 赤西が、2025年配信を予定するネットフリックスの新作ドラマに出演することが発表されたのだ。

主演を務めるのは、親交のある小栗旬さん。ドラマは、ともに対人関係に難があるという、人気チョコレートショップの社長に就任する主人公と、ヒロインである天才ショコラティエのラブコメディー。赤西さんは、小栗さん演じる主人公の友人役を演じます」(スポーツ紙記者、以下同)

 赤西は、2010年にKAT-TUNを脱退し、ソロで海外での活動を本格化。2012年に黒木メイサと結婚すると、2014年に当時のジャニーズ事務所を退所する。

「かつては2005年に放送された連ドラ『ごくせん』の第2シーズンなどの人気ドラマに出演することもありましたが、独立後はアーティスト活動が中心でした。それでも2023年に中国で配信されたドラマに出演し、俳優としても世界的な人気に。韓国では旧ジャニーズ所属のときから人気がありましたが、赤西さんの“顔ファン”が多いようです。2022年にはプロデュースした香水が爆売れするなど、実業家としても成功しています

メイサとの離婚を機に国内活動へ

 アメリカの映画情報サイトでは『世界で最もハンサムな顔100人』に5年連続でランクインするだけあって、世界を股にかけた“推し活”の対象となっているようだ。

 昨年12月に妻・黒木と離婚したことを発表すると、日本での活動が活発化していく。

「今年4月には、日本マクドナルドのCMに出演している姿を見て、驚きました。やはり“旧ジャニーズ帝国”の崩壊が大きかった。事務所への忖度により“辞めジャニは使えない”という制約が消えたということなのでしょう」(芸能プロ関係者、以下同)

 今回のドラマ出演も、こうした流れが追い風となったと思われるが、そこに助力した人物がいる。

「仁と一緒にやりたい」小栗の進言

「それこそが主演を務める小栗旬さんです。キャスティングにあたって、小栗さんがプロデューサーに“仁と一緒にやりたい”と進言したと聞いています」

 小栗は、赤西が運営するYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」にも出演するなど“親友”として知られる。今回のドラマが初共演となるが、2人の出会いはどこにあったのか……。

「小栗さんと赤西さんの出会いは、かつて錦戸亮さんをはじめ、山下智久さんや城田優さんなどと夜な夜な遊び歩いていた“赤西軍団”が話題となっていた2010年ごろだと思います。小栗さんが中心となって集まっていた飲みグループの“小栗会”と、都内で訪れるお店が重なったりして、自然と交流を深めていったよう。六本木や目黒で飲むことが多かったみたいです。当時の仲間とは、今も一緒に酌み交わす仲だと聞いています」

 若かりしころに紡いだ絆は途切れぬまま、今も固くつながっていて─。

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