安住紳一郎アナから「絶縁通達」された芸人が“アンサー”「では…」

相席スタート山添寛（39）が12日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。「絶縁宣言」されたTBS安住紳一郎アナウンサーに

“アンサー”した。

安住アナは11日放送の「THE TIME,」（月〜金曜午前5時20分）に出演した際、終盤で、後続番組「ラヴィット！」（月〜金曜午前8時）とのクロストークを行った。そこで「ラヴィット」MCの麒麟川島明から、同番組は山添の39歳誕生日を祝う内容になることなどが伝えられ、コメントを求められた。すると安住アナは神妙な面持ちに変わり、「私たち『THE TIME,』は、山添さんに関して、しばらく口を利かないということになってます」とコメント。山添寛がぼうぜんと口を開く場面も映された。

山添はこれを受け、11日夜に更新したXで、「THE TIME,」公式Xアカウントの、安住アナが当該発言をしている動画を添付したポストを引用。「…では、より一層関わりにいきます！」と”絡んでいく”意向を示す宣言をした。

山添は、4日放送の「ラヴィット!」で、視聴者プレゼントのキーワードを「THE TIME終了」と書いてチラ見せ。キーワードは別のワードに替えられたが、田村真子アナから「ちょっと！下げてください！怒られる、他の番組だから！他の番組なんで！」と、リアルに注意されていた。山添はこれまでも同番組のキーワード発表で、放送ギリギリのワードを連発し、MC陣から注意をされてきている。

山添のアンサー投稿に対し「安心しました」「一層のこと出演しましょ」「愛されてますね」「良い誕生日になりましたね」などとさまざまなコメントが寄せられている。