入江陵介、引退後の楽しみは日本酒 もともと酒好きも「現役中はなかなかお酒をいただく機会がなかった」

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2024年06月12日 13:52  ORICON NEWS

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引退後の楽しみは日本酒と明かした入江陵介 (C)ORICON NewS inc.
 日本酒のトレンドをけん引する世界最大級のコンペティション『SAKE COMPETITION 2024』の表彰式が12日、都内で開催。4月3日に引退を発表した元競泳選手の入江陵介(34)がプレゼンターとして参加した。

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 入江は、純米酒部門のプレゼンターとして登場した。「僕自身、お酒がすごく好きでして。ただ、現役中はなかなかお酒をいただく機会がなかった」と明かす。「現役を引退して、これからいろんなお酒と出会って、いろんな味を楽しんで今後の生活が豊かになっていけばうれしい」と笑顔を見せると、「日本酒、お酒は世界に誇れる日本の素晴らしい文化。皆さんのお力で、さらに世界に発信していただければうれしいです」と、会場に集まった蔵元に呼びかけていた。

 イベントには、中田英寿、宇賀なつみ、倉本康子、入江陵介、中務裕太(GENERATIONS)も参加した。

■『SAKE COMPETITION 2024』受賞リスト
純米酒部門:今田酒造本店(広島)『富久長 新橋の男達の酒』
純米吟醸部門:大木代吉本店(福島)『楽器政宗 愛山 中取り』
純米大吟醸部門:山和酒造店(宮城)『山和 Shizukudori』
Super Premium部門:森島酒造(茨城)『富士大観 秘蔵酒 限定大吟醸』
海外出品酒部門:DASSAI USA INC.『DASSAI BLUE Type23』
Sakenomy Best Brand of the Year:高木酒造(山形)『十四代』
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