井上咲楽、丸山桂里奈との仲良しエピソード明かす「10代の頃はよく家に泊まらせてもらっていた」父の日合わせ、感謝の手紙も披露

　タレントの井上咲楽（24）が12日、都内で開かれたトゥーマーカープロダクツの『コピック』新ブランド戦略発表・新商品発表会に出席した。

【写真】手紙を読みながら笑顔を見せた井上咲楽

　イベントには元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈（41）も出席していたが、２人は昔から交流が深かったそう。井上は「10代のときに栃木から東京に通っていたんですけど、結婚前の桂里奈さんの家によく泊まらせてもらっていた」と明かした。

　トークセッションでは16日の「父の日」を前に井上が父親に感謝の思い寄せた手紙を読むことに。井上は「いつも実家に帰ると送り迎えをしてくれてありがとう。今から帰りたいから迎えに来てもらっていいと聞くと、もっと早く言ってよと言いながらも来てくれます。助かってます」と感謝を伝えた。しかし釣りが趣味の父親に対して言いたいことがあるそうで「お父さんが自分で釣りをしている映像をリビングで何時間も見るのはやめてください。できれば30分にしてください」と要望した。

　画材ブランド「コピック」ブランドを取り扱うトゥーマーカープロダクツは12日から新商品「コピック アクレア」を販売する。アクレアは水性インクのカラーマーカーで、紙に加え金属、木、ガラス、プラスチックなどさまざまな素材に描くことができる。イベントでは同社の下倉健太郎副社長らが登壇し、新商品の魅力や今後の展望を語った。

　このほか発売に合わせ14日から16日までの3日間、東京駅構内のイベントスペースでポップアップイベントを開催する。