<ヒヤり!義母の孫育児>自分が正しいと主張する義母「育児の常識アップデートして」【第6話まんが】

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2024年06月12日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私は現在育休中のミワ(30歳)です。1歳半の息子コウスケと夫のマナブ(32歳)と3人で暮らしています。今日は、離婚をした義姉の娘カノンちゃん(10か月)を日々預かる義母と一緒に、子育て支援施設にやってきたのですが「周りに大人が大勢いるから」と義母は平気で0歳の孫から目を離してしまいます。とうとうカノンちゃんの母親と間違えられた私が支援員さんから注意をされるハメに……。その後離乳食を与える義母。義母が口をつけたスプーンでカノンちゃんに食べさせようとしていたため、思わず義母の手をつかんでしまいました。

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嫁である私にいろいろと言われて、さすがに義母も腹が立ったようです。

イライラした様子で自分は子どもを5人育ててきたから大丈夫だと反論してきました。

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義母はシングルマザーだったこともあり、1人で5人もの子どもを育ててきたという自信があるから、私の意見を聞き入れてくれないのかなと思いました。

しかし、頼まれたから一緒にここまで来てあげたのに、その上こんな言われようをしたのでは私だって頭にきます。



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「本当にカノンちゃんのこと、大切に思っていますか?」

私は、思い切って義母にたずねてみました。なぜなら、今日の義母の様子を見るかぎり、私には、本当に孫を大切に思ってる人の行動とは思えなかったからです。

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「お義母さんがゆっくりトイレにいって、ジュースを買っているあいだに、カノンちゃんが危険な目にあいそうだったらしいですよ? 私がカノンちゃんの母親と間違えられて注意されてしまいました」

義母のせいで、私が「子どもから目を離すダメな母親」のレッテルをはられそうになったこともチクリと言ってやりました。



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途中、義母に「言い過ぎた!」とは思いましたが、控えめに言っても伝わらないと思いガツンといかせてもらいました。

義母に預けられたカノンちゃんには何の罪もありませんし、悲しい事故が起きる前になんとしてでも食い止めたかったのです。
義母に言いたかったことを言ったものの、あの義母のことですから私の話なんてまともに聞き入れないでしょう。
今後は義母と一緒に子育て支援施設には来ないと決めました。

【第7話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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