西野七瀬、山田裕貴と結婚後の心境告白「願望がめっちゃ強かったわけではない」【1122 いいふうふ】

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2024年06月12日 21:04  モデルプレス

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「1122 いいふうふ」ドラマ完成披露宴に出席した西野七瀬(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/12】女優の西野七瀬が12日、都内で開催された『1122 いいふうふ』(6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信)ドラマ完成披露宴に、高畑充希、岡田将生、THE RAMPAGEの吉野北人、高良健吾、今泉力哉監督とともに出席。結婚後の心境の変化について問われる場面があった。

【写真】山田裕貴&西野七瀬、美文字際立つ直筆サインで結婚報告

◆西野七瀬、山田裕貴と結婚後の心境

完成披露宴では、各キャストが本作への参加を経て、結婚観における変化があったか問われる場面が。3月31日に俳優・山田裕貴との結婚を発表し、既婚者である西野は「そんなに大きく結婚っていうものに対して変わったわけではなかったかなと思いますね。結婚願望がめっちゃ強かったわけではないんですけど、今そうなったので。結婚したので」と語り、会場からは祝福の拍手が。照れ笑いを見せた西野は「きっと周りからしたらすごく大きな変化なんですけど、あんまり自分的には…そんなに実は変わってないなあっていう感じではありますね」と心境を明かした。

また「劇中で、一子ちゃん(高畑)がいろんな自分に関することとかを、二也(岡田)と共有していたみたいな台詞があって。それはすごく共感できました」と自身に重なる部分があった様子だった。一方、夫役の高良は、地元の友人たちが結婚・出産を経験していると語ったうえで「いつか機会があれば、それはもちろんしてみたいです」と結婚願望をのぞかせた。

吉野も「結婚願望、実はあって。家庭を持つっていうのも、一つの夢でもあるので。この作品を通して、すごくいろんな形があるんだなっていうか。もしそういう素敵な人ができたら、ちゃんと向き合って、ちゃんとコミュニケーションして、素敵な関係を築いていきたいなって思えるような作品になっていたので。いい人が現れるといいです(笑)。お待ちしております!」と呼びかけ、「大変なことになる」「いっぱい来ちゃうよ」といじられていた。

◆西野七瀬、妻・母親役は「すごく難しかったし挑戦だった」

西野は妻役・母親役について「すごく難しかったし挑戦だったけど、確実に何か自分の中に残るものがあったなと思えた撮影期間でした」と述懐。吉野は「すごく挑戦的な役どころではあったので、最初はすごく不安だったんですけども、現場を一緒に、充希さんがやりやすい空気感を作ってくださって、いいシーンが撮れたと思うので、感謝しています」と笑顔を見せた。スピッツによる主題歌に話が及ぶと、西野は「すごく好きで。いつかスピッツさんが主題歌をやる作品に出るのが、実は目標だったんです。だから、叶ってしまい(笑)。めっちゃ嬉しいです!」と明かしていた。

◆高畑充希、西野七瀬&高良健吾の現場訪問

西野と高良について、高畑は「お2人と共演のシーンがなかったので。めちゃくちゃ私は2人のことが好きで。会いた過ぎて現場だけ行ったんですよ」と回想。自身と岡田の撮影とは違う雰囲気の撮影だったそうで「ライトがブルーになって。暗っ!って思って。すごくシリアスな、本当に社会派ドラマを見ているような。でも見てしまうと目を離せないっていうか。2人の膠着した空気からちょっとずつ愛が滲み出てくる感じとかが。私の中でもキャスティングを聞いた時点で、めっちゃぴったりだなってお2人のことを思っていたから、それが実体になっているっていう感激がありました」と称賛した。

◆高畑充希&岡田将生W主演「1122 いいふうふ」

渡辺ペコ氏の漫画を原作にした本作は、相原一子(高畑)と夫の二也(岡田)が、夫婦仲を円満に保つために「婚外恋愛許可制」を選択し、ふたりだけの夫婦のあり方を模索する姿を描く。二也と生花教室で知り合い“恋人”となる柏木美月(西野)、その夫で子育ては妻の仕事と割り切るビジネスマン・柏木志朗(高良)、女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼(吉野)なども登場する。なお、同披露宴には応援MCとしてLiLiCoも出席していた。(modelpress編集部)

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