男子バレー・高橋藍、実兄と“らんるい”2ショット　「兄弟揃って爽やか」と反響

　バレーボールのサントリーサンバーズ大阪公式インスタグラムが12日に、男子バレーボール日本代表の高橋藍と、その兄である高橋塁の2ショットを公開。笑顔で並ぶ2人にファンから「最高のツーショット」「兄弟揃って爽やか」「らんるい尊い」と反響が寄せられている。

【写真】旅行にランチ――高橋塁＆藍、仲良し兄弟ショット

　この日、チーム公式は、「らんるい サンバーズでの初ツーショット」とのメッセージを添えて1枚の写真をアップ。写真には、今年5月に加入が発表されたバレーボール男子代表の高橋藍と、その2歳上の兄で、2022年に同チームに入団した高橋塁の2人が、色違いのサンバーズTシャツに身を包み笑顔を見せる姿が収められている。

　高橋藍は兄・塁の影響でバレーボールを始め、京都・東山高校時代にはエース対角を組んだことも。イタリアの1部リーグ・セリエAでプレーしリーグ準優勝に貢献するなどした藍は、サントリーサンバーズ大阪で久しぶりに兄と同じチームの所属となり、10月から新たに始動するバレーボールの新トップリーグ「SVリーグ」で共に優勝、そして世界一を目指す。

　これまでもお互いのインスタグラムで旅行やランチを楽しむ様子を報告してきた仲良し兄弟の2ショットにファンからは「兄弟で爽やか笑顔ありがとう〜癒し」「藍塁プレイ楽しみ」「塁くん嬉しそう」「これから沢山このツーショットが見られると思うとワクワクします」などの声が世界中から届けられている。

引用：「サントリーサンバーズ大阪」公式インスタグラム（＠sunbirds_official）
　　　「高橋藍」インスタグラム（＠ran.volleyball0902）
　　　「高橋塁」インスタグラム（＠rui_takahashi_）

※高橋の「高」ははしごだかが正式表記