“正義”森本慎太郎、“光一”伊藤健太郎と直接対決へ 2人の関係性が明らかに 『街並み照らすヤツら』第8話場面写真公開

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2024年06月13日 06:00  ORICON NEWS

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日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』より(C)日本テレビ
 6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00〜)の第8話が、15日に放送される。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。

【場面写真】ヒリヒリした緊迫感…対面した正義(森本慎太郎)&光一(伊藤健太郎)

 今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。

 正義と大村一郎(船越英一郎)の息子・光一(伊藤健太郎)は、ついに直接対決を迎える。同い年の2人は、同じ商店街で育った。ケーキ店の息子として父親の経営する店を継いだ正義と、嫌われ者の商店街会長の息子として生きてきた光一。大村の息子として生きてきた光一の思いが初めて明らかになる。

 正義と光一は、ともに32歳。中学校で同じサッカー部に所属していた2人は、部活帰りにメンチカツを買って食べたりしていた親しい仲だった。中学生時代は非常に距離が近かったにもかかわらず、年齢を重ねて大きく距離が空いてしまった。

 父親である大村のことを問われた光一は「俺は親父のことも、この街の住人のことも、全員嫌いだね」と吐き捨てる。正義と光一の直接対決はどんな結果になるのか。中学時代のような関係に戻れるのか。

 警察から逃亡をしながらも、街のみんなを救うために悩み続ける正義は、みんなにとって良い方法を模索して駆けずり回る。世の中に蹴っ飛ばされても、踏んづけられても、みんなが幸せになる方法とは。
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