三上悠亜が過去のセクハラ告発、有名カメラマンのヌード撮影で「これはアウトなんじゃないかと」

元セクシー女優のタレント三上悠亜（30）が12日放送のテレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0時15分）に出演。社会人になってハラスメントと感じた数を明かした。

フリップに「2」と書き込み「私はセクシーな業界なので、そもそもセクハラとかは気にしたことない」と打ち明けた。続けて「初めてテレビに出演した時に、この後打ち上げに参加してくださいって。絶対参加しなきゃいけないんだって思って参加したんですけど、ちょっと様子がおかしめで…。女性タレントが毎回、呼ばれているのかな…2対2でした。ちょっとおやおやと感じたのが1つ」と当時を回想した。

さらに「ヌードの撮影の時に、有名なカメラマンさんに撮って頂くということで。これはすごいお仕事だから受けた方がいいと」と語った。撮影は2人きりだったといい「ちょっとこれはアウトなんじゃないかということはありました。芸術はちょっと超えていたかなっていうのはありました」と話した。MCの吉住からは「芸術と言われると何も言えない。決めた方がいいかもしれない、芸術の境界線」とフォローされた。

同番組のMCは吉住、蛙亭のイワクラが務め、元テレビ東京アナウンサーの森香澄、三上悠亜、矢口真里がゲスト出演。