異国の雰囲気漂うこのカフェはどこ?おしゃれさんに教えてもらった穴場カフェ「愛騒」のセンスが刺さりまくり

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2024年06月13日 11:50  isuta

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isuta

いよいよやってきた暑い夏。お出かけをするのが億劫でも、お気に入りのカフェならわざわざ足を運びたくなりますよね。

東京・豪徳寺にある「愛騒(あいそう)」は、おしゃれな人たちからじわじわ人気を集めているカフェ。

異国の雰囲気が漂う店内に、今は珍しいアナログなレコードの生音、そして美味しいスイーツと、自分だけの隠れ家にしたいような魅力にハマる人が続出しているんです。

一体どんなお店?好奇心が膨らむ豪徳寺カフェ「愛騒」

@karina_japatabi / Instagram

豪徳寺駅から歩いて5分ほどの「愛騒」の外観は、白とコンクリートを基調とした落ち着きある雰囲気。ドアに書かれた赤色の「愛騒」の文字が目印です。

おしゃれなカフェが点在する世田谷線沿いで、2023年1月にオープンしたこのお店。洗練されたセンスの良さから、リピート確定のカフェとして話題になっています。

洗練されたアナログなセンスに刺さりまくり

東京・豪徳寺のカフェ「愛騒」の入口前の本スペース @karina_japatabi / Instagram

アナログなものに触れられるのも、愛騒の魅力のひとつ。入口に並んでいる本は、どれもセンスが良く興味深いものばかり…。

気になる本は、テーブルに持って行って読んでもいいそう。自分の趣味とは違った本と出合えるいい機会になるはずです。

東京・豪徳寺のカフェ「愛騒」のレコードの音楽が流れるスピーカー @karina_japatabi / Instagram

店内でひときわ存在感を放つ、重厚なスピーカー。そこから流れてくるレコードの心地よい生音が、愛騒の独特な世界観を作り出していますよ。

ほかのカフェや喫茶店にはないアナログ感が、なんだか新鮮。

おしゃれさんたちにこのお店が刺さっているのは、きっとこのわくわく感が理由なのではないでしょうか。

異国の雰囲気が漂う店内でゆっくりカフェタイム

東京・豪徳寺のカフェ「愛騒」のキャロットケーキ、チーズトースト、ドリンク @karina_japatabi / Instagram

愛騒の店内は、無機質なコンクリートの床と、鮮やかな濃いグリーンの壁が印象的。どことなく異国の雰囲気が漂っていて、わくわくします。

ここでぜひ食べたい『キャロットケーキ』(500円)は、ずっしりとした見た目とは裏腹に、軽くて食べやすいんだとか。

ふかふか食感でしっかりスパイスも効いているというから、ぜひ一度味わってみたい…。

東京・豪徳寺のカフェ「愛騒」のコースター @karina_japatabi / Instagram

フードのお供にドリンクを頼んだら、コースターにもご注目。

ちょっぴり毒っ気があってクセになるイラストは、愛騒の個性的だけど洗練された世界観にドンピシャです。

一度訪れればリピート確定。自分だけの秘密の場所

東京・豪徳寺のカフェ「愛騒」のキャロットケーキ @karina_japatabi / Instagram

本格的な夏が始まる前に、新しいカフェを開拓してみてはいかがでしょう。洗練されているのに居心地の良さも抜群な「愛騒」は、暑い夏の日も通いつめちゃうこと間違いなし。

教えたいけど教えたくない、自分だけのお気に入りスポットになるはずです。

愛騒 住所:東京都世田谷区赤堤2-9-13 北川ビル 営業時間:平日 12:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00 定休日:月、木曜日 公式Instagram:@_aisou_

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