ヒカル、実際に会って衝撃受けた芸人告白　「半端じゃないスキル」「こんな人世の中いるんだ」

YouTuberのヒカルが12日、お笑いコンビ・インパルスの堤下敦のYouTubeチャンネル『堤下食堂』に出演。お笑いタレントの明石家さんまについて語った。

 

■紳助派からさんま派に

2022年8月、さんまとの2ショットをSNSに投稿し話題になったヒカル。親交のあるタレントの明日花キララの店で会ったといい「さんまさんとお会いできて何時間かお話しさせていただきました」と嬉しそうに伝えていた。

今回の動画では、当時の裏話を披露。ヒカルといえば島田紳助さんをリスペクトしていることで有名だが「2時間くらい会ったんですけど、あの2時間が宝物すぎて。カッコよすぎて。紳助派だったんですけど、だいぶさんま派になった。正直、生き方としては、さんまさんのほうがカッコいいんじゃないかな」と語る。

 

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■さんまの魅力「あれがカッコいい」

大御所になった今も天狗にならない。さんまのそこに魅力を感じたといい「偉ぶらないというか。あれがカッコいい。圧倒的だった。僕にとってはショッキングな出来事。こんな人が世の中にいるんだと思って」と振り返る。

人気者になって態度が大きくなるYouTuberやインフルエンサーもいると言うヒカル。しかし、さんまに関しては「それを1ミリも感じなかった」「ここまで上にいって、これだけ売れても、こんな調子に乗らない生き方ができるんだっていう」と熱弁した。

 

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■失礼な若者にも神対応

さんまと対面した際、その場には多くの若者が。さんまの存在の大きさが分からず、雑に絡む人も多かったそう。

「そんな雑なフリに対しても、同じように接してる」と神対応を目の前で見たヒカルは「心でかすぎん？　と思って、ちょっと怖かった。全部笑いにしてその場の空気を悪くせずに颯爽と帰って。そんなことできない。半端じゃないスキルをプライベートで見たとき、仕事じゃなくてもこの人やっちゃうんだと思って」と衝撃を受けたと話す。

そして、いずれは「成長してもう1回会いたい」と口にした。

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■ヒカルがさんまを熱弁

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）