日本ハムが4カードぶりの勝ち越し 3番水谷&4番マルティネスで計7打点!

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2024年06月13日 21:44  ベースボールキング

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ベースボールキング

6回に同点打を放ちガッツポーズする日本ハム・水谷 (C)Kyodo News
○ 日本ハム 9 − 4 中日 ●
<3回戦・エスコンF>

 日本ハムは中日3連戦を2勝1敗で終え4カードぶりの勝ち越し。貯金は再び「7」となった。

 打線は1点を先制された直後の1回裏、一死から2番・清宮が右前打で出塁すると、3番・水谷が14試合連続安打となる右中間突破の適時二塁打を放ちあっさり同点。4番・マルティネスも中前適時打で続き2−1と逆転した。

 再び2点を追う展開となった6回は、無死一、二塁の好機でまたも水谷が、左翼手の頭上を越す2点適時三塁打を放ち4−4の同点。なおも無死三塁で続くマルティネスが右犠飛を放ち5−4と試合をひっくり返した。

 7回は1番・郡司の右前適時打で6点目を奪うと、またもマルティネスが中越え2点適時二塁打を放ちダメ押しの2点を追加。交流戦首位打者の水谷は3打点、マルティネスは4打点と、3・4番の二人で計7打点を叩き出した。

 先発の福島は4回3失点で降板したものの、5回からはリリーフ陣が1失点リレー。3番手で1イニングを無失点に抑えた山本拓が、古巣相手に移籍後初白星を手にした。

このニュースに関するつぶやき

  • 郡司も起点になる活躍したし、アリエルも決勝打含む4打点。やま〜んの移籍後初勝利、ハムでの初ヒロインも嬉しかったよ。
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