バレリーナ芸人・松浦景子、新喜劇公演中に足をケガ 松葉杖姿で「しばらくは安静の湖」

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2024年06月14日 20:21  ORICON NEWS

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松浦景子
 吉本新喜劇の座員で、バレリーナ芸人の松浦景子(30)が14日、自身のXを通じ、新喜劇の本番中に足をケガし、休演すると明らかにした。

【動画あり】公演中にケガ…松葉杖姿で語ったバレリーナ芸人・松浦景子

 なんばグランド花月(NGK)の公式Xが「6/13(木)〜6/17(月)本公演、6/17(月)「よる公演」 吉本新喜劇に出演を予定していました 松浦景子 は都合により休演いたします。あしからずご了承くださいませ」と公表。

 松浦も自身のXで「すみません!本番中に私の不注意で足を怪我をしてしまいまして大変勝手ではございますが残りの公演すべて休演になります」「16日の(西川)忠志さんのイベントも休演します」と伝え、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」「しばらくは安静の湖で松葉杖とパドドゥします」とつづった。

 YouTubeチャンネルには、松葉杖をついて登場。「思いのほか元気」としながら、ケガをしたのは12日のNGK本公演で、「不注意ですごい変なタイミングでケガをしてしまいまして」と反省し、そのまま舞台からはけて、再び出演することなく病院に行ったと語った。

 具体的なケガ名は出さず「回復までそんな何年もかかるようなケガじゃない」と説明し、バレリーナ芸人としても「ものによっては動けるんじゃないか」「治療を頑張って専念すればよくなる」と前向き。「疲れていたのかも」とも分析し、「与えられた時間を存分に治療に専念してやっていきたい」と語った。

 松浦は今月7日に「春に大阪吉本から東京吉本へ移籍しました!」と報告し、「実は2年前から東京には住みながら」だったと伝えたばかり。

 1994年4月20日生まれ、兵庫県伊丹市出身。クラシックバレエを3歳から始め、全国コンクール優勝経験もある。2015年に吉本新喜劇「金の卵」オーディションに合格。吉本坂46のメンバーとしても活動。また、新喜劇の若手座員によるユニット「秘蔵っ子」メンバーも務める。


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