『青島くんはいじわる』渡辺翔太と中村アンが撮入 戸塚純貴&秋元真夏&小林涼子の出演も決定

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2024年06月15日 07:30  ORICON NEWS

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オシドラサタデー『青島くんはいじわる』追加キャストに秋元真夏、戸塚純貴、小林涼子 (C)テレビ朝日
 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太と俳優の中村アンがW主演する、7月6日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』(毎週土曜 後11:00※初回1時間拡大SP)の追加キャストが発表され、戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子の出演が決定した。また、クランクインを迎えた渡辺と中村からコメントも到着した。

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 原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。渡辺演じるイケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹と、中村演じる恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメ。

 戸塚が演じるのは、青島と雪乃が働く飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・谷崎真司。青島の大学時代の同級生で仲の良い職場の同僚で雪乃と同じ総務部の後輩。青島と雪乃の双方をよく知る、自称“空気の読める男”。ある意味、2人の恋のキーマンに(!?)。

 同じく雪乃の後輩で総務部員の木村里香を演じるのは秋元。里香は、いい男と結婚することを念頭に、仕事よりプライベート(彼氏)を優先。仕事では何かと雪乃を頼り、甘えて利用するが “雪乃のようなお局にはなりたくない”と考えている若手社員。ステータス至上主義のあざとい今どき女子に挑む。

 雪乃の同期でバリキャリの営業部員・鈴木タカコを演じるのは小林。俳優としてだけでなく、経営者の顔も持つ小林が、バリバリ仕事をこなす一方、恋愛に二の足を踏む雪乃の背中を押す頼れる友人に起用された。

 さらに、このほど、渡辺と中村がそろってクランクイン。“1日限定彼氏”として雪乃の友人の結婚式に出席することになった青島が、雪乃にネクタイを選んでもらうシーンからスタートした。撮影前に「頑張ります!」とガッツポーズをした渡辺は中村や監督とともにアイデアを出し合うなど、初日から芝居を追求。

 「意外と人見知り」という渡辺だが、「緊張からくる口数の多さで、めちゃくちゃアンさんに話し掛けました(笑)」と語ったとおり、現場は終始なごやかムードに。「全然人見知りじゃないじゃんって思いました(笑)。すごくしゃべりやすいです」という中村とともに、笑顔あふれる現場で無事に初日の撮影を終えた。

 初回は拡大SPということで「初日からかなり楽しんでいますが、今後もさらに楽しく撮影に臨めるように頑張ります!」(渡辺)「今後もいろいろなシーンを楽しみながら、キュンキュンしてもらえる作品をお届けできるように頑張ります!」(中村)と決意を新たにしている。

 きょう15日放送のオシドラサタデー『東京タワー』最終話1時間SP内で、30秒バージョンのティザー映像を初解禁。15秒のティザー映像はすでに解禁されているが、今回の映像ではさらに2人が急接近。ギュッとつながれた2人の手、そしてパソコンのマウスをクリックする雪乃の手に、背後から近寄った青島の手が重なり…と、オトナの恋が動き出す予感漂う映像となっている。この30秒ティザーではSnow Manが歌う主題歌「君は僕のもの」のサビの全ぼうも明らかになる。

 また、TVerとテレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、渡辺&中村の『青島くんはいじわる SPトーク』の後編を公開。「ちょっといじわるでイケメンな青島と干物系女子の雪乃をどう演じる?」という質問に、渡辺は「外見的な役作りはいらない…“もうイケメンだぞ!”というくらいの気持ちで自信をもって演じたいと思っています」とニヤリ。

 また、渡辺から「アンさんは干物感がないから難しそう」と言われた中村は「めちゃくちゃ共感しています!」と雪乃の内面的な部分と自身がかなりシンクロしていると明かす。ほか、渡辺が「ちょっとHな部分もあって、原作を読んだときキャッてなって閉じました(笑)」というシーンをどう実写化するのか…など撮影への意気込みや、ドラマ初共演の感想などについてたっぷり語っている。

■キャストコメント

▼渡辺翔太(Snow Man)

クランクイン前日は、2時間というルールを設けて、台本をじっくり読みました。集中して読んで、しっかり寝て初日を迎えました。でも、いざ現場に来ると…緊張しました!僕は意外と人見知りなんですが、緊張からくる口数の多さで、めちゃくちゃアンさんに話し掛けました(笑)。
現場でアンさんの台本を見たら、たくさん付せんが貼ってあるし、キャラクターのプロフィールをメモしてらして、すごく真面目な方だなと思いました。僕自身はコメディーの部分は最初にやり過ぎるくらいでいっておいて、引いていくほうがいいのかな…など、やり方の順番を試したりもしてみました。(手だけが映る)手をつなぐシーンでは、意識し過ぎてうまくいかず、かなり苦戦しました…。でも、ネクタイを選んでもらうシーンでは僕のアイデアが採用されたんですよ!すごくうれしかったです。
クランクインはかなり緊張していたので、今後はいい意味でもう少し肩の力が抜けたらいいなと思います。とはいえ初日からかなり楽しんでいますが、今後もさらに楽しく撮影に臨めるように頑張ります!

▼中村アン

私は前日に少しお仕事があったので、それが終わってからギュッと集中してきました。先週、台本を読んだ時から、どんなテンションにしようかなとすごく考えながら、いろんなラブコメを見て、想像していたので、昨日はソワソワしながらも“最後の想像”をしていました。でも初日はやっぱりドキドキしますし、かなり緊張しましたね。
「青島くーん!」というようなテンションを上げていくシーンもそうですし、「ラブコメの“コメ”の部分はもっとふざけたい」と思っています。渡辺くんが引っ張ってくださるので、それについて行って、これからも思いっきり楽しんでやれたらいいなと思っています。シーンを重ねてお互いの息が合ってくると、ラブと遊びの部分に緩急がついてよくなると思うんですが…初日からすでに手応えを感じています!今後もいろいろなシーンを楽しみながら、キュンキュンしてもらえる作品をお届けできるように頑張ります。

▼戸塚純貴

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

ラブコメに出演すること自体、すごく久しぶりで原作のとてもキラキラした感じもなんだか久々で、お話をいただいてとてもうれしかったです。

――谷崎という役柄についての印象は?

谷崎は、いるだけで場の雰囲気が変わるような明るい存在なんですが、実は僕、そんなに明るくはないので共通点がないんです(笑)。自分にない部分を演じないといけないので、今回はそういう大変さがありますね。でも谷崎は登場したら何かが起こるような…そういう存在なので、楽しみにしてほしいです。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

Snow Manの方々とはご縁があって、今回渡辺さんともご一緒させていただけてうれしいです。同級生という役柄ですし、実際に年齢も同じなので、僕たちにしかできないお芝居ができたらいいなと思います。中村さんとは2回目の共演です。すごく気さくで明るい方ですし、近い関係性の役柄なので、会社の先輩と青島との恋模様がどうなっていくのか楽しみです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします

観てくださる方が1週間の終わりのホッとできる時間を楽しんでくれることを一番に、僕が演じる谷崎が“圧倒的No.1”になれるように(笑)、そして最高の作品をお届けできるように頑張ります!

▼秋元真夏

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

原作はとても人気のある作品で、本当にキュンキュンポイントが散りばめられているんです。私も共感しながら読ませていただいたので、今回この作品に参加できるのがすごくうれしいです。
クランクインの日はすごく緊張しました! 総務部での撮影の初日に、どこを見たらいいかわからず、待っている間ずっとパソコンの画面を見ていたんです(笑)。そのときに、戸塚さんが話しかけてくださって、ちょっと緊張が解けました。

――里香という役柄についての印象は?

お仕事よりプライベートを優先しているという印象です。“本当にそれで仕事をするの?”というお洋服で出社したり、仕事後の予定を優先事項にしているような感じがしたので、ちょっと今どきのあざとい女子なのかなと思いました。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

渡辺さんは「楽しい現場にしましょう」と言ってくださってとても心強かったです。中村さんも先日初めてご一緒させていただいたんですが、本当に明るくて笑顔で現場を温めてくださる方だったので、総務部のシーンで一緒にお芝居させていただくのが楽しみになりました。お2人ともすごく和やかな空気感を作ってくださる方たちなので、私もそこに溶け込めるように頑張ります!

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします

雪乃世代の女性が見たら共感できる部分がたくさんあると思います。私の周りの結婚していない友人たちのなかでも、「平和に、平穏に過ごしたい」と言っている子がすごく多いです。そんな日常を送っている方にも、青島くんに刺激を与えられる雪乃に共感しながら、楽しんで見ていただきたいです。私が演じる里香は“なんだこの人!”と思われる役だと思うんですが、それをスパイスにできるように頑張っていきたいです!

▼小林涼子

――本作に出演が決まったときのお気持ちは?

たくさんファンの方がいらっしゃる作品なので、読んでくださっている方々のイメージを壊さないようにしたいなという気持ちがありますし、私もいちファンとして、この世界観の中でムズムズ、キュンキュンしたいなと思っています。私も今年35歳になるので、“こんな潤いがあればいいのに!”というような思いもありつつ(笑)、2人の恋を応援する気持ちで、本当に楽しく台本を読ませていただいています。

――タカコという役柄についての印象は?

バリバリ仕事ができる印象です。実際にも営業の方ってチャーミングだし、話術も巧みだと思うので、そういったところもちゃんと表現していけたらいいなと思っています。そして、結婚のいい部分だけでなく、所帯じみた面が出てしまうのも彼女の良さだと感じているので、そのあたりをうまく伝えていければいいな、と。また、タカコの“新規営業を必ず取る!”という営業マインドは、私も会社をやっている中で感じる部分でもあるので、そのあたりにはすごく共感しています。

――渡辺さん、中村さんの印象は?

「雪乃ちゃんカワイイ!頑張れ〜!」と思いながら撮影しています。タカコは結婚しているので、“もう恋なんて…”と思っているところもあるし、時に雪乃ちゃんがうらやましく、もしかしたら自分にもそういう素敵な出会いがあったのかも…と思う気持ちもあるんですけど(笑)。悩んでいる雪乃ちゃんもアンさん自身もカワイイです。そして先日、青島くんがキャーキャー言われているシーンを拝見しました。何をなさっていても素敵ですし、女心というか母性をくすぐるところがあるので、私も皆さんと一緒に推し活を楽しみたいです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします

初日からみんなで楽しい空気感を作っていける素敵なチームで、楽しく撮影させていただいています。私も視聴者の皆さんと一緒に2人の恋を見守って、一喜一憂しながら演じていきたいです。茶々を入れながらも雪乃ちゃんの恋を応援するタカコとして頑張ります!

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  • 都市博を中止にしたいじわるばあさん。
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