齊藤なぎさ&M!LK山中柔太朗、渡邉美穂&INI木村柾哉W主演「あたしの!」出演決定【本人コメント】

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2024年06月17日 08:04  モデルプレス

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齊藤なぎさ、山中柔太朗(C)幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
【モデルプレス=2024/06/17】齊藤なぎさM!LKの山中柔太朗が、渡邉美穂とINIの木村柾哉がW主演を務める映画「あたしの!」(2024年秋公開)に出演することが決定した。

【写真】元日向坂46渡邉美穂&INI木村柾哉「あたしの!」ビジュアル公開

◆渡邉美穂&木村柾哉W主演「あたしの!」

「ヒロイン失格」「センセイ君主」など数々のヒットラブコメ漫画を生み出してきた、幸田もも子による「別冊マーガレット」にて2017年〜18年に連載していた「あたしの!」(集英社マーガレットコミックスDIGITAL刊)がGAGA配給にて実写映画化。

正直で嘘がつけず、思ったことはすぐに伝えてしまうド直球で生きてきた関川あこ子(せきかわ・あここ/渡邉)と、心の奥を見せられない、あこ子の小学生からの親友・谷口充希(たにぐち・みつき)。高2の新学期初日、学校イチの人気を誇る1つ年上の先輩・御共直己(みとも・なおみ/木村)がまさかの留年により2人の同学年に降臨。即一目ぼれしたあこ子と、好きではないと言いながら怪しい動きをする充希。これは、負けられない恋の戦いの始まりなのか?

◆齊藤なぎさ、渡邉美穂の親友役で出演決定

映画化が発表されると「幸田もも子さん原作とか絶対ヤバ胸きゅんラブコメじゃん」「ついについに!念願の推しの映画!」と、瞬く間にX(旧Twitter)のトレンドではトレンド1位、Yahoo!リアルタイム検索でも「あたしの!」がトレンド1位となり話題となった本作。反響の中、この度追加キャストが解禁となった。

あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル・充希役には、2023年アイドルグループ・=LOVEから卒業し、映画「交換ウソ日記」(2023年)や実写版「【推しの子】」(2024年冬予定)など話題作への出演が続く注目の若手女優・齊藤。本作の出演を受け齊藤は「撮影はとても楽しくて、毎朝現場に行くのが楽しみでした」と振り返り、「充希はあざとかわいい、ぽわぽわした、何を考えているかわからない女の子ですが、実は友達思いで、計算しているようで計算できていない、応援したくなるような不器用な女の子だと思って演じさせていただきました」とコメントした。

◆山中柔太朗、木村柾哉の親友のイケメンクール男子役に

そして直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子・成田葵央(なりた・あお)役には、M!LKのメンバーで、ドラマ「飴色パラドックス」では初W主演を務めるなど、今後も数々の待機作が控え、ネクストブレイク俳優として注目を集めている山中。「撮影中に褒めて伸ばしてくださった監督と成田という役柄を一緒に作っていきました」と語る山中は、「それぞれから相談がきても、誰も傷つかないようなアドバイスをする、成田らしい優しさで立ち回っていくところを、観ていただけると嬉しく思います」と見どころをアピール。

そんな2人を撮影現場でも見ていた原作者の幸田もも子は齊藤と山中について「臆病でどうしてもあざとくなっちゃう充希、へたすれば敵を作っちゃうかも?なのに、なぎさちゃんの演じる充希はその不器用さが愛しくなっちゃうような充希でした。みんなの見守り役の成田もとっても素敵でした!」と愛情たっぷりの絶賛コメントを寄せている。(modelpress編集部)

◆谷口充希役:齊藤なぎさコメント

以前よりもも子先生の作品が大好きで、「あたしの!」の原作も読ませていただいていて、次はどうなるんだろうとハラハラしながら読んでいたので、今回、充希役で出演させていただけることになり、本当にうれしかったです。撮影はとても楽しくて、毎朝現場に行くのが楽しみでした。充希はあざとかわいい、ぽわぽわした、何考えているかわからない女の子ですが、実は友達思いで、計算しているようで計算できていない、応援したくなるような不器用な女の子だと思って演じさせていただきました。笑顔になったり、きゅんとしたり、青春がつまっていて、観ていて超ハッピーになれる映画になっていると思います。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!ぜひ公開をお楽しみにしてください。

◆成田葵央役:山中柔太朗コメント

僕が演じさせていただいた成田は、芯があって変わらない存在で、親友の直己や、あこ子・充希の変わっていく感情を見守っていく存在だと思って演じさせていただきました。撮影中に褒めて伸ばしてくださった監督と成田という役柄を一緒に作っていきました。それぞれから相談がきても、誰も傷つかないようなアドバイスをする、成田らしいやさしさで立ち回っていくところを、観ていただけると嬉しく思います。恋と友情がテーマではありますが、映像もすごくきれいで、たくさんの方の心に響くような作品になっているので、ぜひ劇場でご覧ください。

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