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【写真】豹変する周明(松下洸平) 『光る君へ』第24回「忘れえぬ人」場面カット
まひろが左大臣の道長(柄本佑)と交流があることを知った周明は、朱(浩歌)にそのことを報告し「うまく取り込んで左大臣に文を書かせます。朱様のお力になれるよう」と約束する。
周明は宋の国と言葉に興味があるまひろとの仲を深めようと、連日のように彼女と会い、宋の言葉を教える。周明はまひろを取り込むために「一緒に宋に行こう」を優しく語りかけた。
ある日、まひろに宋の言葉を教えていた周明は「早くまひろと宋に行きたい」と真剣な表情で訴える。周明はまひろを抱きしめると「このままではいつまで経っても宋には行けない。左大臣に手紙を書いてくれ」と耳元でささやく。そして「2人で宋に行くためだ」と言いながら、口付けしようとすると、まひろはこれを拒否。彼女は周明に「あなたはうそをついている」と指摘する。
まひろに目論見を破られた周明は立ち上がると、そばにあった陶器を床に叩きつけて割ってみせる。そして鋭く尖った破片を手にすると、それをまひろの喉元に突きつけて「左大臣に文を書け」と脅すのだった。
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