二宮和也、芸能活動の“最後”は「考えつつあります」人生における選択肢語る

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2024年06月17日 17:19  モデルプレス

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【モデルプレス=2024/06/17】嵐の二宮和也が、16日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。将来について語った。

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◆二宮和也、将来について語る

この日の放送ではリスナーから「80歳を過ぎても素敵な俳優さんとしてチャレンジし続けていてください」というメールが届いた。二宮は「80歳までですって。80歳まではさすがにやってないだろうなぁ」と反応。番組ディレクターの板橋氏が、二宮たちの仕事は定年がない仕事なのでそれはわからない、と話すと、二宮は「本当にそこに関してはね、考えつつありますよ。最後(の仕事)というものを。だんだん明確になってきているわけではないですけど、ゼロでもないっていうか」と明かした。

二宮は、ずっと俳優やタレントをやり続けて天命を全うする人たちは幸せで、この上ない召され方だと思う、と考えを告白。「途中でお辞めになられた方がそうじゃなかったとはもちろん言うつもりはない」とした上で「ずっとこの仕事をやり続けて、お亡くなりになった、召された方というものは、それはすごく強い意志を持っていただろうし、プライドもあっただろうし。その考えの方の人生において、そんな素晴らしい人生ないだろうなっていう形ですよね」としみじみ語った。

また、「同じように、僕は私はここまでだ、ってパツン、としてきれいに畳める人も、それはそれでまた素晴らしいと思う」とコメント。板橋氏が「お仕事を変えるっていうこともそれはそれで素晴らしい」と反応すると、二宮も「そう」と頷き「私・僕の人生において、働くという概念はもうここで終わりますっていう人もいる」と話した。

二宮は「…っていうような、今しゃべったような選択肢を漠然と考えるようになった」と告白。板橋氏は「果たして二宮さんはどういうふうになっていかれるんですかね。今はあえて聞きませんよ」と言い、二宮は「本当にどうしていこうかなってことですよね」と口にしていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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