さや香・新山、憧れていた“元芸人”を告白　「あの大暴れに憧れて入ってきて…」

17日深夜放送『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）にお笑いコンビ・さや香の新山と石井が登場。新山が「島田紳助さんへの憧れ」を赤裸々に語った。

■結婚後は損？

日常生活で感じていたけど言えずにいたコトを「小さい声」で言ってみる新企画「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会」を放送したこの日。

リリーは「結婚したら損じゃないですか？」と小声で吐露。家庭を持つ幸せはあるものの、独身時代と比べて「不倫・浮気」が激しく叩かれてしまう状況に納得できないと漏らす。

関連記事：マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸　作戦隊長にやす子が就任！？／PR

愛妻家で知られるアルコ＆ピース・平子祐希も、妻が「最高のパートナー」なので不倫や浮気をしようと思わないが、「ここまで仲良しじゃなかったら、余裕でそと行ってるからね」「（結婚において）勝者、勝ち組」だと本音を告白。

離婚の経験もあるとろサーモン・久保田かずのぶは、結婚をすべきでなかったと主張。「若手とか、貧乏なのに結婚したとか。修羅なんで…貧乏で結婚は修羅です」と熱弁した。

関連記事：さや香、『M－1』準優勝後の態度に後輩も呆れ　「スタンスめっちゃダサい」

21年に結婚した新山は「僕的にはなにが悪いかって、結婚してそういうことしたらこんなにも叩かれる世のなかが悪いと思うんですよ」と持論を展開していく。

続けて「僕らだって全員（島田）紳助さんに憧れてこの世界に入ってるじゃないですか？」と多くの女性との浮き名を流し、芸能界を引退したお笑い芸人・島田紳助さんへの憧れを強調し、周囲から「いやいや」とツッコミが飛ぶ。

「あれ（派手な女性遊びを）できると思ってるから。あの大暴れに憧れて入ってきてるのに」「夜這いみたいな、歴史的にもあるし」と力説。「当時は叩かれましたけど『不倫は文化』ですよ」と俳優・石田純一の迷言に理解を示して笑いを誘った。

関連記事：さや香・新山、上京してから“大阪との違い”を痛感　「こんなに東京って…」

ここから不倫・浮気を隠そうとする姿勢が悪いのではと議論は白熱。誰かが先頭に立って堂々と不倫・浮気をしてると言うべきとの結論が出る。

そこから「不倫をしてるの？」と聞かれた新山だったが、「俺はその先頭には立たない」「その先頭は俺じゃない」と口をつぐむ。怪しすぎる態度だったため、周囲から「してきてるやん。きょうもしてきてるやん」とイジられていた。

・合わせて読みたい→さや香・新山、上京してから“大阪との違い”を痛感　「こんなに東京って…」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）