出口夏希、キンプリ永瀬廉を「おじさん」→フルネーム呼び トリッキーな呼び方に困惑も「いじり合いができるように(笑)」

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2024年06月18日 15:51  ORICON NEWS

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永瀬廉の呼び名を告白した出口夏希(右) (C)ORICON NewS inc.
 King & Princeの永瀬廉(25)、俳優の出口夏希(22)が18日、都内で行われたNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』配信記念イベントに登壇した。初共演となった2人だが、永瀬が出口からの呼び名を告白した。

【集合ショット】花をバックショットに笑顔をみせる永瀬廉、出口夏希ら

 互いに人見知りだといい、「最初は本当に話さなかったし、目も合わなかった」と出口が明かすと、永瀬は「監督が来て、そこでやっとしゃべれるようになった」と初対面時を振り返る。

 その後、徐々に距離が縮まってきたそうで、仲良くなったきっかけは“呼び名”。永瀬が出口のことを急に「でぐ」と呼び始めると、「気づいたら数日後には俺のことを“おじさん”って呼ぶようになってた」と出口からのまさかの呼び名に苦笑い。

 出口は「怒られちゃう(笑)」と恐縮しつつも「ずっと“秋人くん”(永瀬の役名)で呼んでいたんですが、永瀬さんも“でぐ”と呼んでくれているから、変えなきゃと思って。でも“廉くん”って呼ぶキャラじゃないんだよなと思って、それで最終的にたどり着いたのが永瀬廉でした(笑)」と現在はフルネーム呼びをしていることを告白した。

 永瀬は「フルネームだったら全然振り向けるんですけど、最初まだ言い慣れていない頃に“おじさん”って言われて(笑)。もちろん俺のことだと思ってなかったけど、俺の目を見て“おじさん”って言ってるから、そこで理解しました。でも、それのおかげでね、いじり合いができるようになったので、そのきっかけとしては助かりました」と優しくフォローした。

 今作は森田碧氏によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。主演に永瀬、ヒロインを出口が演じ、三木孝浩氏が監督を務める。

 イベントには三木監督も登壇した。27日から配信開始。
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