千原せいじ、“僧侶”になった経緯・今後の展望語る「急にじゃなくて…」

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2024年06月18日 18:34  モデルプレス

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千原せいじ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/18】お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが、6月17日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』(月〜木深夜25時〜26時)に出演。僧侶になった経緯を語った。

【写真】千原せいじ、天台宗の“僧侶”に

◆藤本敏史、僧侶となった千原せいじへ「同期からお坊さん出ると思わんやん」

5月2日に自身のInstagramにて、天台宗の僧侶になったことを公表していたせいじ。この日、番組に出演したせいじと同期のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史は「俺びっくりした!やめて、ああいうの。ネット見てて『お坊さんなってるやん!』みたいな。同期からお坊さん出ると思わんやん!」と驚いたと話し、相方の千原ジュニアでさえ「言ってたよ!『ネットニュースで知ってな』って」と、当時の状況を明かした。

「『ジュニアに相談しましたか』とか『奥さんに相談しましたか』とか聞かれるけど、相談しても何にも変わらへん」と語ったせいじは、事前に妻にも報告せず「奥さんも友達の報告で知って」という状況だったと告白。事前に相談をしなかった理由として、相手に考えさせたり気を使わせたりしてしまうからだとも付け加えた。

◆千原せいじ、僧侶となったのは偶然の導き「積み重ねたものがあった」

せいじは、今回僧侶となった理由について「急にじゃなくて積み重ねたものがあって。ほんでまぁチャンスが訪れたというか…きっかけができたみたいな」と説明。友人のペットが亡くなった際、ペットのお墓で悩んでいたことから動物が亡くなった先のことが気になっていたというせいじは「知り合いが電話かけてきて『坊さんに興味ある?坊さんに興味あるんやったら今坊さんなれるけど?』」と偶然話をもちかけられたのだという。

「面白い、と思って。言葉は悪いけどでも本当にそう感じた」と振り返ったせいじは、動物を専門とした形での供養を行うと話し「そのうちお寺も建てなあかんしな、あと動物専用の霊園みたいなも作らなかんし!」と今後の僧侶としての活動について意欲的に語っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM/JFN

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