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【写真】『くるり〜誰が私と恋をした?〜』最終話 場面カット
事故現場に行ったまことは、そこに現れた朝日(神尾楓珠)を見てすべての記憶を思い出した。それは、朝日に追いかけられた記憶。まことが思い出したことを察した朝日は、まことが落としたハンカチをたまたま拾い、渡すタイミングを逃してしまったのだと過去の出来事を説明。朝日はハンカチをまことの家のポストに入れて返したが、会社で渡したら迷惑かもしれないなどいろいろ考えて後をつけているみたいになってしまったのだという。
まことの転倒事故の前に、朝日は夜道でまことに「会社だと話しにくいから。ハンカチ、気がついた? ポストに入れておいたんだけど、ちゃんと届いたかなって」と質問。恐怖を覚えたまことは、その場から走り出し、朝日は「誤解だって」とまことを追いかけた。それが転倒事故に繋がってしまったのだ。
朝日はそのことを改めてまことに謝罪。まことは「あの頃の私らしい。ハンカチ拾ってくれたなら、ありがとうって受け取って朝日に話聞けばそれで終わりだったのに」と言い「でも本当に怖かったんだからね、あのとき。まあ、あんなふうに逃げたら誤解解こうと思って追いかけたくなるか」と笑った。朝日は、早く謝るべきだったと反省する。
するとその場には、まことのことを心配した公太郎(瀬戸康史)が現れた。まことが指輪を渡そうと思っていた人物は公太郎だった。朝日が去ると、まことは公太郎に「公太郎さんのせい。あの日、ここから落ちたの」「公太郎さんのせい。桜のせい。花がきれいだったせい。私が記憶なくしたの。だからやっぱり花好きになれないかも」と伝える。公太郎は「いいよ。それでも。好きになるまでずっと一緒にいるから」と口にし、まことを抱きしめる。まことは「好き」と気持ちを伝えた。
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幸せそうなまことと公太郎のラストに視聴者からは「尊すぎる」「幸せそうでよかった」「最後まできゅんきゅんした」「公太郎さんどストライクでした」「キュン最高だった〜!!」「余韻に浸ってる」「まことと公太郎さんおめでとう」「両思いによるデートシーン最高でした」「ハッピーエンド最高」などの反響が集まっている。