「くる恋」最終回、生見愛瑠“まこと”に「幸せそう」「ずーっと見ていたい」などの声続々

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2024年06月19日 10:51  cinemacafe.net

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「くるり〜誰が私と恋をした?〜」最終話(C)TBS
生見愛瑠主演の火曜ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」が6月18日の放送でフィナーレ。放送後のSNSにはまことの幸せそうなラストシーンに「まことちゃんが幸せそうな最後で良かった」「ずーっと見ていたい」などの声が投稿されている。

人に嫌われないよう自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、事故で記憶喪失になったことで人生が一変。手元に残された男性用の指輪を手がかりに“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリーが展開してきた本作。記憶を失くす前のまことをストーカーしていたのは誰かにも注目が集まった。

記憶が戻って来たまことを生見さんが演じるほか、フラワーショップ「Fleur Style Recollection(フルールスタイル リコレクション)」店主の西公太郎に瀬戸康史。記憶を失う前のまことの同僚だった朝日結生に神尾楓珠。記憶を失う前のまことと付き合っていた板垣律に宮世琉弥。

その他、まことの向かいの部屋にクラス平野香絵に丸山礼。まことが通う井口メンタルクリニックの医師・井口太郎に肥後克広。認知症を患っている井口千草に片平なぎさ。まことが修行するリングショップ「gram」職人・立川杏璃にともさかりえ。「gram」スタッフの早瀬類に高野洸といった俳優陣が出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

最終回では律の会社に花を届けた公太郎が、律がまことにフラれていたことを知りストーカーは律なのでは? と問い詰める。まことが事故に遭った日、花見をしていた律は着ぐるみを着用していたのだが、それはまことに危害を加えるためではなく“失恋で泣いた顔見られたくないから”だった。さらに記憶が戻ってきたまことは律に「もう律とは一緒にいられない。ごめんなさい」と告げる…。

視聴者からは「律は2回も振られる運命なの?」「2回フラれて苦しいじゃん…」「律、2回振られましたか…」など、“2度”フラれた律に同情の声が相次ぐ。

その後朝日はまことが落としたハンカチを返そうとしてストーカーに勘違いされていたこと、まことは記憶を失う前から公太郎を好きになっていて、指輪も公太郎のために作ったものだったことが判明。お互いの想いが通じ合ったまことと公太郎が植物園デートでキス、まことを公太郎がバックハグするカットで物語は幕を閉じた。

放送後のSNSには「公太郎とまことの並びがもう可愛くて…ずーっと見ていたい…」「公太郎さんとまことちゃんが幸せそうな最後で良かったよー!」「まことさんと公太郎が結ばれて、幸せそうで、本当に良かった」など、2人を祝福するコメントが続々と投稿され続けている。



(笠緒)

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