“灰仁”橋本涼、“扇言”高石あかり押し倒し名せりふ「欲求不満の抑止力だよ」　『墜落JKと廃人教師』続編に反響

　5人組グループ・HiHi Jetsの橋本涼が主演、高石あかり（※高=はしごだか）がヒロインを務めるMBS／TBSドラマイズム枠『墜落JKと廃人教師 Lesson2』（MBSでは毎週火曜　深0：59〜／TBSでは毎週火曜　深1：28〜）」のepisode１が18日深夜に放送された。

【場面写真】距離近！思い出の屋上で落ち合う灰葉仁＆扇言

　原作は2017年7月より『花とゆめ』（白泉社）で連載中のsora氏作・同名コミック。ニコチン中毒でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁（廃人）」と呼ばれ、なめられている物理教師・灰葉仁を橋本、成績優秀だがネガティブな女子高校生・落合扇言を高石が前シリーズに引き続き演じる。

　episode１は、再び2人が思い出の屋上で落ち合うシーンからスタート。橋本と高石がダンスにチャレンジしたOP映像が流れると「今回も神OP」「前作のOP最高傑作を軽々と超えてきてこの作品のポテンシャルが怖い」「オープニング天才で過呼吸」などの声が集まった。

　扇言が、灰仁に「なぜJKと呼ぶのか」を尋ねる名シーンも描かれた。コミカルな会話の末、灰仁が扇言を押し倒し「欲求不満の抑止力だよ」と耳元で伝える原作通りの名せりふもはなたれた。

　視聴者からは「コメディとキュンのバランスがやっぱり最高」「2人の会話にある緩急も、美しい映像の撮り方やカット割りも、致死量超えのトキメキも全部大好きな墜廃の要素」「人生で１番好きなドラマ、続編が本当にうれしい」「やはり2人のテンポ感が絶妙で最高、擦り切れるまで見たい」「原作へのリスペクトが1にも増して伝わって没入する」といった声が寄せられ、「X」では「墜廃ドラマ」「橋本涼」「墜落JKと廃人教師」がトレンド入りを果たした。