「ミスマガジン2023」受賞者6人が出演、映画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』製作決定

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2024年06月19日 18:00  ORICON NEWS

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ミスマガジン受賞者が出演する映画企画プロジェクト最新作画『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』(2025年初夏公開予定)製作決定
 ミスマガジン受賞者が出演する映画企画プロジェクト最新作となる『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』(2025年初夏公開予定)の製作が発表された。メインキャストとして「ミスマガジン2023」グランプリの今森茉耶、ミスヤングマガジン賞の松田実桜、ミス週刊少年マガジン賞の西尾希美、読者特別賞の一ノ瀬瑠菜、審査員特別賞の加藤綾乃・吉井しえるが出演する。6人からコメントが届いている。

【画像】「ミスマガ2023」6人の集合カット

 監督・脚本は、「第36回東京国際映画祭」アジアの未来部門に選出された『違う惑星の変な恋人』や、『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』『階段の先には踊り場がある』などの新鋭・木村聡志。一癖も二癖もあるキャラクターを次々と登場させたり、別作品のキャラクターをシェアしたりするアイデアで特徴を出している。

 本作では、ちょっと風変わりな高校生男子・代々木ジョニー(キャスト後日発表)とミスマガジン2023受賞者の6人が、止まらない屁理屈会話を繰り広げる恋愛群像劇に、“スカッシュ部“を舞台とした”スポ根青春映画”的なテーマをプラス。「脚本も今までで一番面白い物が書けたと自負してるのでたぶん面白い映画になると思います」と、自信をのぞかせている。

■今森茉耶のコメント

 ミスマガを受賞してから1年、ミスマガジン2023のみんなでグラビアの活動やラジオの活動、楽曲披露、今回は映画の撮影といったたくさんの貴重な経験をさせていただけて、本当にうれしいです。

 今回は映画の撮影ということで、6人みんな演技をします。台本を見ると、演じるのが難しそうなキャラクターだったり、その人っぽいキャラクターだったり、個性のある感じが面白くて実際に撮影するのが楽しみです。

 私はミスマガジンを受賞してから演技のレッスンやお仕事を頑張っています。本当に難しくて、レッスンもお仕事も毎回すごく緊張するんですけど、今回は仲良しな6人での撮影なので楽しく頑張れたらいいなと思います!

■松田実桜のコメント

 これからミスマガ2023のみんなと一緒に映画撮影できることがすごくうれしいです。今からわくわく、そわそわしています。同世代のみんなとだからこそ作り上げれるような、唯一無二の素敵な作品にしたいです。私たちも撮影に向けて精一杯頑張るので応援していただけるとうれしいです!

■西尾希美のコメント

 ミスマガジン2023のみんなでひとつの作品をつくれることがとてもうれしいです。私にとってはじめての映画なので、今からすごく緊張していますが、それ以上に自分自身が映画をつくる側の一員になれるということのワクワクと楽しみ気持ちがいっぱいです。素敵な作品にできるよう、真剣にお芝居と役と向き合っていきます。よろしくお願いします!

■一ノ瀬瑠菜のコメント

 久しぶりの映画撮影なので、とても楽しみです。台本をいただいて何度も何度も読みました。演じる役をどうしたら魅力的にできるかを、撮影当日まで考えて行きたいと思います。6人で絶対に素敵な作品を作り上げたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

■加藤綾乃のコメント

 今回の映画作品での初めての演技になるので、台本をいただいた今、とてもワクワク・ドキドキしています!特に私が演じる役が不良少女のような役になるので演じてみたかった役柄にもなるのでうれしいです。グラビアで見せる私の姿と今回映画の作品で見せる私のギャップを楽しんでもらえたり、演技の幅を広げられるように精一杯頑張ります!

■吉井しえるのコメント

 この度、吉井役を演じさせていただきます。私にとって初めての映画主演です!吉井はスカッシュ部の熱血新入部員ということで、部活に熱血だった中高生時代の自分を思い出します。スカッシュが大好きで全力になれる吉井を全力で演じたいと思います!

 そして、大好きなミスマガジン2023のメンバーとつくる映画。何年後に観ても楽しめる作品になるよう、監督やキャスト、スタッフの皆さんと素敵なものをつくりたいです。精一杯頑張ります!よろしくお願いします!

■木村聡志監督のコメント

 この度こちらの企画の監督を務めることになりました木村聡志です。この映画に登場するキャラクターたちは今時でありながら、どこか懐かしく、そして少し変わった魅力を持つ人たちになっています。それは出演者の皆様自身が持つ魅力ともそのまま符合するかと思います。10代の瑞々しさや儚さや鮮やかさをすくい取って画面に映る彼女たちの輝きが永遠になるように精一杯、撮影に挑みたいと思います。
脚本も今までで一番面白い物が書けたと自負してるのでたぶん面白い映画になると思います。

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