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【動画】息つく間もない恐怖の連続! 映画『サユリ』特報
累計20万部を突破し、異能・押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画『サユリ』は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切が、自身の作品の中で「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。
監督は、『貞子 VS 伽耶子』や、松坂桃李主演のサスペンスリラー『不能犯』などを手掛けた白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなどさまざまなジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた、まさに“ホラーを知り尽くした映画監督”である。
この度、本作の公開日が8月23日に決定。併せてムビチケカードが6月21日より発売され、購入特典は、原作者・押切蓮介が描き下ろしたイラスト&メッセージ付きのポストカードとなることが発表された。イラストには、原作漫画の主人公である則雄と、その同級生・住田が、不穏な顔つきで前に視線を向けている姿が。そんな2人を、バットを担ぎながら力強い眼差しで見つめるのが、物語の鍵を握るキャラクターである祖母。そして奥で家を掴み恐ろしい表情で覗き込んでいるのが、すべての呪いの根源“サユリ”だ。主要キャラクターたちを集結させた、ただならぬ雰囲気を放つイラストとなっている。さらには「映画『サユリ』よろしくお願いします!! 今日から命を濃くだ!!」と力強く書かれた押切蓮介のメッセージも入っており、『サユリ』の世界観を存分に表したスペシャルな1枚が完成した。
また今回、7月4日から14日まで韓国の富川(プチョン)で開催されるプチョン国際ファンタスティック映画祭にて、本作のワールドプレミア上映が決定。ホラーやアクションなど過激な作品を上映する《アドレナリン・ライド部門》での上映となる。
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なお本作は台湾、タイ、ベトナムほか東南アジアを含む13ヵ国での公開も決定。この夏、進化系最恐ホラー『サユリ』が世界中のホラーファンを沸かせる。
映画『サユリ』は、8月23日より全国公開。