見取り図・盛山、“監視されている”と確信した瞬間「最近劇場でね…」

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎（38歳）が、6月17日に放送されたバラエティ番組「見取り図じゃん」（テレビ朝日系）に出演。「監視されている」と確信した瞬間を語った。

番組は今回、日常生活で感じていたけど言えずにいたコトを“小さい声”で言ってみる企画「大声では言えないけど、小声なら言える会」を実施。

盛山は「たぶん、ほんまやと思うんですけど…僕ら国民って、監視されてます」と切り出し、「これ、ほんまにポケでもなんでもないです」と真剣な話だとコメント。

そして「ベタなとこで言ったら、よく自分が検索したもの、スマホで、アルゴリズムって言うんですけど、例えばサッカーのことを検索したら、スパイクの広告が出てきたとか、そんなん経験あるじゃないですか。正直ね、検索、絶対スマホで打ったことないものが、なんか広告とかで出たりしません？ これスマホを通じて、国民、いや日本どころか世界が監視されてると思うんですよ。言ってることわかります？」と、共演メンバーに問いかける。

具体例として、「僕ね、最近劇場でね、なんとなく芸人とテレビ見てたんですよ。で、アフリカに移住した日本人の特集をやってたんです。『すごいな、日本に生まれてアフリカに移住するって』。で、楽屋話で言うじゃないですか。ただそれだけです。僕、その日の夜ね、検索サイト開いたら、広告出てきたんですよ。僕、セネガルの物件情報出てきたんですよ…。この時に俺、確信に変わったんです。俺、セネガルの賃貸とか調べたことないんですよ。絶対に聞かれてるんですよ」という不可解な出来事があったという。

そんな盛山の話を真剣な表情で聞いていたアルコ＆ピースの平子祐希は「頭の中でミスチルの『終わりなき旅』…なんか頭の中で流してたら…相方が急に歌い出した」と話し、一同爆笑。「相方、チップ入ってんすか」「埋め込まれてる」「すごい、脳に直接」との声が飛んだ。

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