さや香・新山“女優の不倫、男全員嬉しい説”にアルピー平子らも同意

お笑いコンビ・さや香の新山（32歳）が、6月17日に放送されたバラエティ番組「見取り図じゃん」（テレビ朝日系）に出演。「女優さんが不倫したとき、男全員嬉しいですよね」とホンネを告白した。

番組は今回、日常生活で感じていたけど言えずにいたコトを“小さい声”で言ってみる企画「大声では言えないけど、小声なら言える会」を実施。

新山は「女優さんが不倫したとき、男全員嬉しいですよね」と切り出し、「正直、なんか嬉しないですか？ まず、怒ってる人はゼロじゃないですか？ 怒ってる人、マジで男の中で。おったとしたらスポンサー関係の人のみ。仕事周りの人は別として」とコメント、アルコ＆ピース・平子祐希も「あれは業務上で何かめんどくさいところが出てくるだけで、喜んではいるよね」と同意した。

新山はさらに「なんやったら、その後に、その不倫相手の顔の写真とか出て、勝ってたらもっと嬉しいです」と続けると、とろサーモン・久保田かずのぶは「マジ言ってくれたと思う」と新山にハイタッチ。久保田は「広末さんが浮気された時、あの人の写真上がった時、俺ツイートで『夢あるやん』って書いてました」話し、新山と再びハイタッチした。

すると、平子は「あれ見た時に、どんだけ料理うめぇんだ？ って」、盛山も「胃袋つかみきってますよね」と同調。新山は「女優さんがそういうことがあった時に、何か月謹慎みたいな。一番見たい時期というか、一番ありがたい時期やから、逆にやっぱり、そこが売り時というか。世の芸能事務所、売り時間違えてると思うんですけど、不倫したら閉じるんじゃなくて、売れ、と。あいつそこで稼げるって絶対、っていう。出しまくって、みんな慣れていくと思うし」と持論を語る。

また、平子は「女の人でも、一見怒ってそうで、結局あの人ら全然怒ってなくて。自分のその私生活の中の埋められない穴を誰かを叩くことで埋めようっていう、その認識の女性がただ一人そこにいるだけであって、その人が不倫に対して何を思ってるか、何も思ってない」と語った。

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