「ブルーモーメント」劇中の“名言”が山下智久本人とリンク「人生の教訓」「改めてかっこいい」反響続々

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2024年06月20日 11:19  モデルプレス

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山下智久「ブルーモーメント」第9話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/06/20】俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜よる10時〜)の第9話が、19日に放送された。劇中の“名言”が山下自身とリンクする部分があると話題を呼んでいる。

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◆山下智久主演「ブルーモーメント」

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく知恵と知識を駆使し、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下は、SDM気象班チーフとして災害現場で尽力する、気象学の天才を演じる。山下のほか、出口夏希、水上恒司、夏帆、本田翼、舘ひろしらが出演する。

◆「ブルーモーメント」園部大臣(舘ひろし)の発言が山下智久本人とリンク

園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こった。工場の安全性に住民から疑念が生まれたほか、園部が政策活動費を不当に得るために作られたのではないかと、裏金疑惑で窮地に立たされていた。そんな中、260万人以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台風が東日本に近づいていることがわかるも渦中の園部が関与するSDMが指揮を執ることを理由に、大規模な避難計画の提案は保留にされてしまう。

すると園部は裏金疑惑を払拭すべく、“永田町のブラックボックス”とも言われる政策活動費の詳細を国民に開示。「考えれば公金の収支を明らかにする。当たり前のことじゃないでしょうかか。しかしその“当たり前”にこの私自身も躊躇した。私には決めていることがあります。迷った時は困難な道を選ぶ。そして全身全霊をかけてその道を突き進む」と力強く伝えていた。

この「迷った時は困難な道を選ぶ」という言葉を受け、2019年に東京・日本武道館で行われた母校・明治大学の卒業式での山下のスピーチを思い出す声が続出。同年4月、TBS系「ぴったんこカンカン」でも放送された卒業生へのスピーチで、山下は「人生は選択と決断の連続だと思います。今後2つ以上の難しい選択肢があらわれた場合は、ぜひ、一番難しいものを選択してほしいなと思います。僕の人生の中で一番最初の難しい選択は、芸能活動を続けながら大学に進学するという選択だったと思います」とメッセージを送っていた。

第9話の後半には晴原(山下)も「迷った時は困難な道を選ぶ。それが正解への近道だと思う」という園部の発言を引用する場面が。これらの“リンク”に、視聴者からは「山Pと重なる」「改めてかっこいい」「人生の教訓」「鳥肌立った」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)

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