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19日深夜放送『紙とさまぁ〜ず』(テレビ東京系)でベテランお笑いコンビのさまぁ〜ず・大竹一樹と三村マサカズが「マッサージのこだわり」を赤裸々に語った。
■紙ゲストは福本莉子
同番組は、さまぁ〜ずが中心となって作成したアンケートにゲストが回答、ゲストは不在のままその回答をもとにさまぁ〜ずが2人で「妄想トーク」を展開していく。
この日はブレイク中の女優・福本莉子が「紙ゲスト」としてアンケートに回答。「マッサージ好き」の彼女に「『私はここを、こうしてほしい』という自分なりのこだわりをなるべく詳しく教えてください」と問いかける。
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■大竹はうるさいタイプ
福本の回答を確認する前に、三村は大竹がマッサージにうるさいタイプだと指摘し「マッサージ師の指を持って、『ここをこう』って(無理やり押させる)。指持っちゃうらしいから」と暴露。大竹は「最後よ、最後。いまやんないけど昔はね。なんかね、指示じゃ伝わらないのよ」とそれを認めて苦笑する。
さらに自身のツボが特殊な位置にあると大竹は主張。「(マッサージ師が)学んできた位置ってあるじゃない。そこじゃないから俺のは全部、だから教えても絶対押さない」と不満を漂わせた。
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■フィット感が重要
三村は「強め」が好きなタイプだが、「それよりもここ(顔の部分)がピタッとハマったらそれで満足」とうつ伏せになった際に顔を出す部分のフィット感のほうが重要だと持論を展開する。
その意見に、大竹も「(うまくハマらずに)1時間ぐらいかかるときある」と賛同。高さを調整したりタオルを使って、ベストの位置を探ってしまうと力説した。
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■福本のこだわりは…
福本からは「うつ伏せになるときはおでこに高さがほしい。またはベッドの顔下部分に穴があいててほしい」とのこだわりが明かされる。
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さまぁ〜ずの2人も同感のようで、三村はマッサージされる部分によって枕に変える場合もあると解説。大竹も頭・顔を乗せる高さや角度が重要で、フラットなベッドだと「アゴが耐えられない」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)