ヒコロヒー、共演した女性タレントの“ある行動”見て以来できなくなったこと

タレントのヒコロヒー（34歳）が、6月20日に放送されたバラエティ番組「オンナの出口調査」（フジテレビ系）に出演。テレビに初めて出演した時に、同じくらいのキャリアのタレントの行動を見て、それ以来できなくなったことについて語った。

連続ドラマ「イップス」に出演している篠原涼子とバカリズム、そしてヒコロヒーとSixTONES・ジェシーが、さまざまな分野の「○○できない女性」の赤裸々ボイスを聞いていく同番組。

「ヒコロヒーは○○できない」というテーマで、ヒコロヒーが「初めてテレビに出演させて頂いた時に、もちろん私のことも共演者の方、誰も知らない。前室という、スタジオの前のお菓子を置いてあるスペースに、皆さん自分のことを知らないからスッと立ってたんですよ。そうしたら、同じく、当時私くらい誰にも知られていない女性タレントが、前室に置いてあったお菓子を端からバラバラバラバラ食べていくんですよ。バラバラバラバラ。ぽかぽかぽかぽか。いざ本番始まったら、そのタレントさん、一言もしゃべらなかったんですよ。わし、その時、収録終わって『あの糖分、いったい何用やったんや』って思って」と話す。

そして、ヒコロヒーは「そのことがあってから、それ以降収録前は他人様の前では食べられなくなった。他人様が食べているのを見て『おいっ』とは思わないですけど、自分ができなくなった」と語った。

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