元HKT48の田中美久が、21日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ vol.340』(ワニブックス)に登場。誌面カット&一部インタビューが公開された。
【写真】”たわわ”がすごい…”透け感”のあるドレスをまとった田中美久 HKT48を卒業後、同誌初となる表紙&巻頭を飾る田中。今回公開されたのは、編み目のあらい大き目ニットの下に水着を着たものと、美しいデコルテが強調された“透け感”のあるドレスをまとったカット。これらも含め、全21ページにわたって、磨きをかけた“オトナ美ボディ”に、大人っぽいニュアンスのある表情など、洗練された“みくりん”を堪能できる。
■田中美久インタビュー抜粋(※抜粋のため、一部文章改変あり)
――グループ卒業後も、変わらず雑誌の表紙に出続けており、お仕事も順調ですね。東京での1人暮らし、1人での活動は慣れましたか?
【田中】慣れました!もう毎日めちゃくちゃ楽しくて充実してます。昔は東京の電車事情が全くわからなかったんですけど、今は目的地までの行き方がスムーズにわかるようになりました。
――卒業後、早速『シンデレラ・コンプレックス』で主演を務めました。今後やりたい役は?
【田中】いつか映画のヒロイン役を務めたいと思っていて。『シンデレラ・コンプレックス』の由良ちゃんは地雷系で結構キャラが濃い感じだったので、真逆の純粋で清楚で王道な感じのヒロインをやってみたいなって思っています。
――プライベートでやりたいことは?
【田中】都会に来てから大自然が恋しくて。福岡にいた頃はメンバーやメンバーの家族に連れて行ってもらって海までドライブしたりしてたんですけど、東京だと周りに誰も免許持ってなくて…。海に行きたくなったらお父さんを福岡から呼び出そうかな(笑)。
田中美久(たなか・みく)/2001年9月12日生まれ、熊本県出身。B型。身長151センチメートル。23年12月29 日にHKT48を卒業。23年に日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演。24年、MBSドラマ特区『シンデレラ・コンプレックス』で主演を務めた。