【13週の虎に翼】「特例判事補」になった寅子は大忙し 遺産相続の案件で家裁を訪れたのは…

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2024年06月22日 08:16  日刊スポーツ

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NHK連続テレビ小説「虎に翼」の1場面(C)NHK

伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)役を演じる。


■第13週「女房は掃きだめから拾え?」


人手不足のため「特例判事補」になった寅子(伊藤沙莉)は、仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く全国に知ってもらうため、「愛のコンサート」の開催を一方的に決定。その担当を寅子に指名したため、寅子はますます忙しくなる。そんな中、遺産相続の案件で家裁を訪れたのは、なんとあの梅子(平岩紙)だった。担当弁護士として轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)がつくことになり、相続問題に明るい兆しが見え始めるが−。

このニュースに関するつぶやき

  • 上司の破天荒な無茶ぶりに…何だかんだと必死でクリアしていく寅子って…凄いガッツとエネルギーだよね…。
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