萩原利久、海外サッカーのために睡眠時間を削って大失敗「本日寝坊してしまいました」

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2024年06月22日 14:09  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

映画「朽ちないサクラ」公開記念舞台あいさつに登壇した萩原利久(撮影・加藤理沙)

萩原利久(25)が22日、都内で、映画「朽ちないサクラ」(原廣利監督)公開記念舞台あいさつに、主演の杉咲花(26)らと登壇し、撮影時のエピソードを語った。


同作は「孤狼の血」シリーズで知られる作家柚月裕子氏の小説の映画化作品。県警の広報職員である森口泉が親友・千佳の変死事件を独自に調査する中で、自責と葛藤を繰り返しながら警察内部の大きな闇に迫っていく様子が描かれる。


萩原は杉咲演じる、泉に好意を寄せる警察学校の同期でバディを組む平井中央警察署の署員・磯川俊一を演じた。現場では「僕が演じるシーンは張り詰めていない瞬間もありました」という。「撮影時期はWBCが開催されていた時期で、メキシコ戦の時はお昼休憩でサヨナラの瞬間を見ていました」と明かした。


この日は同作にちなみ、「最近失敗したこと」をトーク。最近は海外サッカーのために睡眠時間を削っているといい「試合を見るために毎日4時に起きていたんですけど、夜10時からの試合も見てから寝ると、本日寝坊してしまいました」と苦笑い。


共演した豊原功補(58)も「昨夜、寝落ちして1時半になって。それから眠れなくて。それくらいこの舞台あいさつにかけてます。『杉咲花無双状態』という口コミが我が事のようにうれしくてね」と笑いを誘った。


安田顕(50)原監督も出席。

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