Aぇ! group佐野晶哉、58歳差・平泉成と親しげ「うちのおじいちゃんです」 “実孫”登場でタジタジ「マジ孫!ごめん!」

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2024年06月22日 14:18  ORICON NEWS

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映画『明日を綴る写真館』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)平泉成、佐野晶哉 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の平泉成(80)と5人組グループ・Aぇ! groupの佐野晶哉(22)が22日、都内で行われた映画『明日を綴る写真館』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【集合ショット】佐野晶哉、秋山純監督とともにバンザイする平泉成

 佐野は、58歳差の平泉との関係性を「友達です!大先輩なんですけど、地元の先輩みたいな感じ。一緒に写真撮って『後で送っとくね〜』みたいな感じ」と明かした。平泉も佐野を「うちの孫みたい」とかわいがっている様子。しかし、佐野が「うちのおじいちゃん」と言った瞬間、客席に来ていた平泉の実の孫が「おじいちゃーん!」と叫び、反論。佐野は「マジ孫が!ごめん」とタジタジだった。

 この日、平泉はスーツに緑のネクタイを締めた姿で登場。「(佐野の)メンカラ(メンバーカラー)なんです」と、佐野が平泉の誕生日にプレゼントしたというネクタイを見せ、幸せそうな表情で語った。

 原作は、あるた梨沙氏による同名漫画。年齢も考え方もまったく違うが、“自分に素直になれない”という共通点を持つ2人が、人々の抱える“想い残し”のために奔走し、自分自身と向き合い、互いに影響し合いながら成長し、やがて思いもよらない奇跡を起こすさまを描く。平泉さびれた写真館を営む鮫島武治、佐野は鮫島に弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一役を演じる。

 イベントには、秋山純監督も登壇。平泉にサプライズで家族8人から手紙が贈られる場面もあった。
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