カンニング竹山「資料を勝手にavexに」福岡事務所スゴ腕マネジャーにマツコ絶叫「スゲェ女」

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2024年06月23日 13:49  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

カンニング竹山(2021年5月撮影)

カンニング竹山(53)が23日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜午後1時)に出演し、福岡にいる所属事務所サンミュージックのスゴ腕マネジャーについて明かした。


番組恒例企画の地方ローカル芸能界の勢力図特集で、九州を拠点に活動するお笑いタレント、ゴリけんらが事情を説明。九州芸能界が、吉本興業とゴリけんの所属事務所ワタナベエンターテインメントの“2強”であることが紹介された。


その流れで竹山は、自身の所属するサンミュージックの九州戦略を聞かれ、「コマもいるし、テレビを牛耳っているんですよ、勢いは福岡はナベプロ(ワタナベエンターテインメント)さんがすごくある」と説明。「ここでド正面で戦うと無理なんですよ」と話すと、フリップで紹介されたサンミュージック所属の女性タレント栗栖あに華、坂口莉子、松田実桜、俳優の北田祥一郎を示しながら「お笑いは1組もいないです」と断言した。


竹山は続けて「福岡事務所に1人、いいマネジャーがいまして。女の。そいつは福岡に住んでいて、学生時代から、街でかわいい子とかイケメンを見たら、勝手にavex(エイベックス)に送ってたんです。資料を」と明かし、明石家さんまは爆笑。マツコ・デラックスも「スゲェ女いるな!」と絶叫した。


さらに竹山は「ずっと送ってたら、エイベックスさんが、こいつが送るヤツが本当に優秀だから、かわいかったりカッコ良かったりするから、こいつ誰だ、ってことになって、結局そいつ、後にエイベックスに就職するんです」と説明。「その女の子が今、福岡に戻ってきて、サンミュージックの福岡事務所にいる。そいつが持っている資料が、一番、福岡でかわいい子とカッコいい子は、そいつが全部おさえている」と力説。「そいつの仕事の9割は、毎日インスタを見て探すことです」と話すと、スタジオは驚きの声に包まれた。


竹山はサンミュージック福岡のタレントも紹介。「(栗栖)あに華っていうのは、まだ若いですけど将来的にすごく伸びそうな子ですし、坂口理子は(元)HKT48で、地元でやりたい、ということで地元で結構仕事してます。松田実桜というのは、『ミスヤングマガジン2023』を獲ったんですよ。『ミスヤングマガジン』獲って福岡置いている場合じゃないだろ、ということで、申し訳ないけど、僕と僕の担当マネジャーが福岡から引っ張ってウチの班に入れました」と語り、マツコを「何年後か、サンミュージック、すごいタレントさん出てくるかもね」とうならせた。

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