「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)、道長(柄本佑)への“特大マウント”が話題「バチバチの三角関係」

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2024年06月24日 09:04  モデルプレス

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吉高由里子、佐々木蔵之介「光る君へ」第25話(C)NHK
【モデルプレス=2024/06/24】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)の第25話「決意」が23日に放送された。柄本佑演じる左大臣・藤原道長と佐々木蔵之介演じる藤原宣孝のシーンに注目が集まった。<※ネタバレあり>

【写真】吉高由里子&柄本佑、大河「光る君へ」で攻めの濃厚キス&ラブシーン

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)が道長(柄本佑)を牽制

宣孝から求婚され、都に戻ってきたまひろ。一方、道長は定子(高畑充希)を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。そんな折、大雨で鴨川の堤が決壊し多くの民の命が失われる。道長は職御曹司に出向き、一条天皇に「早く修繕を始めなかった私の煮え切らなさゆえ、民の命が失われました。その罪は極めて重く、このまま左大臣の職を続けてゆくことはできぬと存じます」と辞意を伝えた。

そんなある日、道長のもとを宣孝が訪ねてくる。宣孝は山城守に任じられたお礼を述べ、越前守となった為時(岸谷五朗)の話を持ち出して「おかげさまで為時の娘も夫を持てることになりました」とまひろの結婚を報告。平然とした顔で「それはめでたいことであった」と祝福する道長の反応を面白そうにうかがいながら、宣孝はまひろの夫になるのは自分であることを告げた。思わぬ言葉に書類を持つ手に力がこもる道長。動揺を悟られぬよう「それは何より」と2人の結婚を喜び、後日、従者・百舌彦(本多力)にまひろへ大量の祝品を届けさせた。

◆「光る君へ」道長(柄本佑)&宣孝(佐々木蔵之介)のシーンに反響

第24話(16日放送)で、まひろの心の内にいる道長という“忘れえぬ人“の存在も「丸ごと引き受ける」と大人の余裕を感じられる言葉でプロポーズしていた宣孝。同話で恋敵である道長に直接結婚を報告して牽制した宣孝と、動揺を悟られまいとする道長のシーンに注目が集まり、SNS上では「バトルきたー!」「バチバチの三角関係」「宣孝さん余裕の笑みとドヤ顔怖いな」「マウントすごい」「道長の動揺と嫉妬心が丸見え…」「災難続きの左大臣様つらい」と反響が上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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