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AKB48のメンバーが出演する、テレ東ドラマ「星屑テレパス」(6月25日〜、火曜深夜0時30分)の会見が24日、都内で行われ、この日20歳の誕生日を迎えた主演の佐藤綺星(あいり、20)がサプライズで祝福された。
大熊らすこ氏による同名コミックの実写化で、“宇宙”を巡る青春ガールズ群像劇。同局とAKB48がドラマ作品でタッグを組むのは「マジすか学園」シリーズ以来で、メンバーの中からオーディションで選出された16人の出演キャストが会見に登壇した。
会見終盤、バースデーソングとともにケーキが登場。佐藤は目を見開き「えーすごくうれしい! ケーキにロケット(の飾り)もある!」と笑顔。「今年は20歳になって初のシングルセンターも務めさせていただきます。ぐんぐん成長して、宇宙に届くくらいビッグな人になれるよう頑張りたいです!」と宣言した。
佐藤は今作が演技初挑戦にして、小ノ星海果役で主演を務める。役作りについて「海果ちゃんとは性格が反対だと思うところもある」と話した。
「人見知り」を演じるにあたり「友だちとかにも話を聞いたりして、所作や目線にすごく気をつけました」と明かした。「自信がないときの海果ちゃんと、決意を持ったときの海果ちゃんの目の違いに注目していただけたら」とアピールした。
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佐藤は22年5月にグループに加入し、5作連続で表題曲メンバーに選出。初センターを務める最新シングル「恋 詰んじゃった」(7月17日発売)の収録曲「ピンと来た」(星屑テレパス選抜)が同ドラマの主題歌に、「夢見てごめん」(Uー21選抜)がエンディングテーマに決定した。
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