唐沢寿明、中野英雄を激怒させていた!「誰にタメ口きいてんだ!」と言われた理由明かす

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2024年06月24日 16:41  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

唐沢寿明(2024年6月撮影)

俳優唐沢寿明(61)が23日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。年齢を2歳さば読みしていたことを明かした。


インタビュアーの林修氏から「本当に個人的なことなんですけど、僕は1965年生まれなんです。同い年なんだって思ってたら、ある時期から2つ年上に…」と指摘された。唐沢は「年齢サバ読んでたんですよ」と無表情から一転笑みを見せた。実際に唐沢は駆け出しの頃、2歳さばを読んでいたという。


林氏から「時の流れがどこでズレたんだろう」と言われ、唐沢は「売れるまでとことん、サバ読んでやろうと思ってました。当時の共演者も不思議がってました」と打ち明けた。


92年の大ヒットドラマ「愛という名のもとに」(フジテレビ系)で当時28歳のチョロ役の中野英雄と共演。健吾役の唐沢は26歳となっていたが実際は28歳だった。


「中野英雄君ね、最初は彼より年下だったんですよ、ごまかしていたから。だけど現場で僕が彼を年下と思ってるんで“ヒデ”って呼んでたら『誰にタメ口きいてんだ!』みたいな。年下から呼び捨てにされて。ドラマ終わったら秘密の話があるから」と伝えたという。中野からは「いいけどさ、俺も『唐沢』って呼んでるから、これからも『唐沢』だからな」と言われたことを明かした。

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