ノブコブ吉村、セカンドカー購入へ 2000万円超の最新鋭“憧れの車”と初対面「半端ない。悩むねー」

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2024年06月24日 17:51  ORICON NEWS

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平成ノブシコブシ・吉村崇 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(43)が23日、モデルでタレントのみちょぱこと池田美優(25)とのYouTubeチャンネル『みちょぱ吉村のマブマブTV』を更新。セカンドカーを購入すべく、販売店を訪れた。

【動画】ノブコブ吉村「半端ない。悩むねー」…2000万円超の最新鋭“憧れの車”と初対面

 同チャンネルやさまざまな番組で、愛車「マクラーレン」の話をしている吉村だが、「ゴルフ行く時にみんなで乗れるような車もあった方がいいだろうな」という思いから、セカンドカーを探すことに。以前の愛車『BMW』を査定してもらった販売店を訪れた吉村は、在庫車両を見ることに。最初に見た『ポルシェ』は約3380万円、続く『ジャガー』も828万円とスポーツタイプの車ばかり。

 「ゴルフ行くならこっちですかね」と勧められたのが、その奥にあった『ダッジラムバン』。1997年式の車に「運転ムズそう」と弱気な吉村だったが、撮影スタッフが「これ後ろで寝れますよ」とけしかけると、吉村は「2シーターか、後ろで寝れるかって極端すぎるよ。でも面白そう」とまんざらでもない様子。135万円という価格を聞いて、「これもありかもな、悪くない」と好感触も、「お買い得って感じがするけど、駐車場がないか」と保留にした。

 撮影スタッフが「これ本命のじゃないですか?」と紹介したのが『ポルシェ カイエン』。最新型モデルで1550万円ほどだという車の運転席に乗った吉村は、「セカンドカーでこれって、何もビジネス・事業を成功してないのよ」と述べ、続けて「あっちに愛着があるのよ」と、隣の『ダッジラムバン』を指さした。その後もBMWなどを見るも、やはり気になるのは『ダッジラムバン』。「これ買うのは、よっぽど変態だと思う。でもいい車ですね。これも考えます」と、前向きに検討することにした。

 2軒目に訪れた販売店では、多すぎる在庫車両に目移りしながら、「これほしいっていってたやつだ」と、吉村が駆け寄ったのがレクサス『LM』。ほかの車両と比較しても際立つ2199万円という価格に「もっと下げろよ!」といいつつ、現物を初めてみるという吉村は大興奮。

 内装を見ると、「YouTubeとかで見てた、ほら。これよ。48インチのモニターがあって…」とさらに興奮。靴を脱いで後部座席に座り、そのラグジュアリーさを体感し「半端ない。悩むねーって買うって決めてないから。マクラーレンがあるのよ」と意志をかき消すかのように自らに語りかけた。

 動画の最後には、「すぐ売れるかもしれないですけど(レクサス『LM』を)できるだけ、守っておいてください」と販売店スタッフにお願いした。


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