アンミカ、大物文化人に“恥ずかしすぎる言い間違い” 「緊張していたのか…」

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2024年06月24日 18:50  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

モデルでタレントのアンミカが、24日に自身のAmeba公式ブログを更新。今でも思い出すという、テレビでの“恥ずかしすぎる言い間違い”について振り返った。

 

■存命の人間に対して…

大阪NHK放送局で、初めてのレギュラー番組を帯で持ち、アシスタントMCとして奮闘していた当時31歳のアンミカ。毎日のゲストが人間国宝や紫綬褒章を授与されているような大物文化人ばかりで、緊張することも多かったようだ。

そんなある日、やはり人間国宝がゲストに来た際、「とてもお元気に好きなことを楽しまれていて」と感じる場面で、なぜか合いの手として「大往生ですね」と言ってしまったのだという。

この言葉は「立派に生きて天寿をまっとうした方、または安らかな死を迎えた方」に使うもの。「なぜ使ってしまったのか、今もなおよくわからない間違えでした」と、恥ずかしげに振り返った。

 

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■「若いときは恥をかくべきです」

当時は、この一件にかかわらず「謎の言い間違い」が多数あったらしい。そういった過去については、悲観したり忘れたりするのではなく「きちんと恥をかいてきちんと向き合った」そうで、だからこそ「いまがあると胸を張って言えます。若いときは恥をかくべきですね」と、ポジティブに語る。

ちなみにこの際、そのゲストは大笑いしてくれたそうで、番組MCとしてかなり助けられたとのこと。最後には、「そんな大きな器を持って生きていきたいものです」とつづっていた。

 

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■以前に語っていた“座右の銘”

過去の恥があるからこそ、いまがあると語るアンミカ。以前に出演した番組では、自身の座右の銘を「(七転八起を文字った)七転び十五起き」だとし、「転んでもタダで起きるのはもったいない」と説明していた。

WEB媒体のインタビューなどでも、「人生に『失敗』という文字はない」「『失敗』は学びと発見」と語るなど、やはりポジティブな姿勢は大事にしているようだ。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
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